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CNS看護師とは?役割・給料・資格取得の4ステップを解説
「CNSと認定看護師の違いがよくわからない」「大学院進学や費用がネックで、一歩を踏み出せない」とこのような悩みはありませんか?
CNS看護師は、質の高い看護を提供するための資格です。
そのまま情報収集をためらっていると、キャリアアップの貴重なチャンスを逃したり、自分に合った専門分野を見極められなかったりするかもしれません。
CNSがあなたのキャリアにとって必要な情報が手に入り、将来のキャリアプランを具体的に描けるようになります。
CNS(専門看護師)とは?
専門看護師(Certified Nurse Specialist: CNS)は、複雑な看護問題を持つ個人や集団に対し、看護実践能力を用いて質の高いケアを提供する看護師です。
その役割は多岐にわたり、他の資格とも明確な違いがあります。
ここでは、以下の3つのポイントから詳しく解説します。
- 6つの重要な役割を担う
- 14の専門看護分野から選択できる
- 認定看護師(CN)や診療看護師(NP)との違い
このセクションを読めば、CNS看護師の全体像を理解できます。
6つの重要な役割を担う
CNS(専門看護師)には、6つの役割を統合的に果たし、組織全体の看護の質を向上させることが期待されています。
これらの役割は、患者さんへの直接的なケアだけでなく、看護スタッフや組織、多職種への働きかけを目的として設定されているからです。
具体的な6つの役割は以下の通りです。
| 役割 | 具体的な内容例 |
|---|---|
| 実践 | 複雑な問題を抱える患者への高度なケア提供 |
| 相談 | 看護師や他の医療スタッフからの専門的な相談に対応 |
| 調整 | 多職種・関係機関と連携し、ケア体制を整備 |
| 倫理調整 | 倫理的課題に対する調整や意思決定の支援 |
| 教育 | 看護師への教育・研修を通じたケアの質の向上 |
| 研究 | 臨床現場の課題解決に資する研究の実践と成果の共有 |
このようにCNSは、単なるケアの実践者にとどまらず、現場の課題を解決に導くリーダーとしての機能も担っています。
14の専門看護分野から選択できる
CNS(専門看護師)を目指す際は、2025年現在で14分野ある専門看護分野から選択します。
これらは社会ニーズを反映して日本看護協会が定めたものであり、専門性を深めたい領域ごとに大学院修士課程で学ぶことが求められるのです。
2022年度には社会のニーズを反映し、新たに「放射線看護」が追加されました。
以下、14の専門看護分野になります。
- がん看護
- 精神看護
- 地域看護
- 老年看護
- 小児看護
- 母性看護
- 慢性疾患看護
- 急性・重症患者看護
- 感染看護
- 家族支援
- 在宅看護
- 遺伝看護
- 災害看護
- 放射線看護
自身の臨床経験を活かせる分野や、将来的に深めたい領域を選びましょう。
認定看護師(CN)や診療看護師(NP)との違い
CNS看護師は、認定看護師(CN)や診療看護師(NP)としばしば比較されますが、その役割の焦点は明確に異なります。
それぞれの資格は育成目的や活動範囲が違うため、自分の目指す方向性に合った資格を理解することが重要です。
3つの資格の主な違いは以下の表の通りです。
| 項目 | CNS(専門看護師) | CN(認定看護師) | NP(診療看護師) |
|---|---|---|---|
| 役割の焦点 | 組織全体の看護の質向上 | 特定分野のケア実践と指導 | 医師の包括的指示のもとでの診療補助 |
| 活動範囲 | 組織横断的、地域連携 | 主に臨床現場 | 臨床現場(特定行為の実践) |
| 得意なこと | 複雑な問題の調整、倫理調整、研究 | 熟練した看護技術の実践、現場指導 | 医師の手順書に基づく医療処置(特定行為) |
ご自身のキャリアプランにおいて、現場の実践を極めたいのか、組織全体の変革をリードしたいのかを考えることが、資格を選択する上での重要な判断基準となるでしょう。
NPや認定看護師、専門看護師について知りたい方は、以下をご覧ください。


CNS(専門看護師)を目指す4つのメリット
資格取得によって得られる具体的なメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。
ここでは、CNS(専門看護師)を目指すうえで特に魅力的な4つのメリットについて詳しく解説します。
- 高度な専門知識で看護の質を高められる
- 給料アップやキャリアの選択肢が広がる
- 組織的全体に貢献できるやりがいを感じられる
- 希少性が高く転職で有利になる可能性がある
これらのメリットを知ることで、資格取得へのモチベーションがさらに高まるでしょう。
1.高度な専門知識で看護の質を高められる
CNSになる大きなメリットは、高度な専門知識をもとに看護の質を直接的に向上させられる点です。
大学院での教育課程を通じて、最新の研究成果や科学的根拠(エビデンス)に基づいた看護を体系的に学ぶことができます。
これにより、経験や勘だけに頼らない、論理的で質の高いケアを提供できるようになるでしょう。
例えば、複雑な倫理的問題に直面した際、倫理原則に基づいて多職種間の意見を調整し、患者さんにとって最善の意思決定を支援できます。
また、臨床現場で生じた課題に対し、研究的視点から原因を分析し、部署全体のケア改善策を立案・提案することも可能です。
2.給料アップやキャリアの選択肢が広がる
専門看護師(CNS)の資格取得は、給与面やキャリアの多様化につながる可能性があることです。
一部の医療機関では、高度な専門性を持つCNSに対して資格手当を支給しており、役職に就くことでさらなる昇給も期待できます。
また、その専門性は院内だけでなく院外からも高く評価されるため、キャリアパスも大きく広がります。
院内で看護管理職を目指したり、専門性を活かして大学の教員や研究者になったりする道も開かれるでしょう。
さらに、行政機関で看護政策にかかわるなど、臨床現場以外のフィールドで活躍する選択肢も生まれます。
看護師の収入アップやキャリアアップについて知りたい方は、以下をご一読ください。


3.組織的全体に貢献できるやりがいを感じられる
ひとりの患者さんだけでなく、組織全体に働きかける役割を担っています。
CNSには、部署や職種を越えた多職種連携や調整を通じて、医療チーム全体のケアシステムの改善が期待されています。
個人の力だけでは解決が難しい課題にも、専門家としてアプローチできるのです。
例えば、ある疾患を持つ患者さんの退院支援がうまくいかない課題に対し、病棟や外来、地域の関係機関をつなぐ調整役として活動します。
カンファレンスを主導してスムーズな連携体制を構築することで、多くの患者さんが安心して在宅療養に移行できるように働きかけるのです。
自分の働きかけが組織を動かし、より良い看護の提供につながる実感は、専門家としての満足感をもたらします。
4.希少性が高く転職で有利になる可能性がある
CNSは全国的に登録者数がまだ少ないことから、希少性の高い資格です。
日本看護協会のデータによると、2024年12月時点でCNSは約3,700人、認定看護師(CN)は約2万5,000人が登録されています。
そのため、医療機関は質の高い看護体制を構築する上で、CNSを重要な人材と位置づけています。
大学病院やがん診療連携拠点病院など高度な医療を提供する施設では、その専門性が高く評価されるでしょう。
特定の専門分野のチーム医療を強化するため、採用条件でCNS資格を歓迎・優遇する求人も一部で見られます。
自身の専門性をアピールすることで、キャリアアップを目的とした戦略的な転職が可能になります。

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CNS(専門看護師)を目指す前に知っておきたい注意点
CNS(専門看護師)は多くのメリットがある一方で、資格取得やその後の活動にはいくつかの注意点もあります。
ここでは、目指す前に知っておきたい現実的な課題を3つの視点から解説します。
- 大学院進学が必須で学費負担も大きい
- 組織内で役割が伝わりにくいケースがある
- 常に自己研鑽が求められる
これらの点を事前に理解しておくことで、より現実的なキャリアプランを立てられるでしょう。
大学院進学が必須で学費負担も大きい
CNSになるためには、時間的・経済的に高いハードルを越える必要があります。
資格取得の条件として、看護師としての実務経験に加えて、看護系大学院の修士課程を2年間修了することが必須だからです。
大学院の2年間の学費(入学金・授業料・その他諸費用含む)は、国公立大学で約140万円前後、私立大学では200万円以上になる場合もあります。
入学金・授業料のほか教材費、交通費、居住費等も考慮しなければなりません。
また、働きながら大学院に通う場合、仕事と学業の両立は大きな負担となります。
休職や退職を選択するケースも多く、その間の収入面も考慮しなくてはなりません。
資格取得を目指すには、長期的な視野で学習計画と経済的準備を整えておくことが大切です。
組織内で役割が伝わりにくいケースがある
資格を取得した後、自身の専門的な役割がすぐに周囲へ理解されない場合があります。
CNSの活動は、直接的なケアだけでなく、多職種間の調整やスタッフへの教育など、成果が目に見えにくい活動を多く含むためです。
特定の看護技術を実践する認定看護師とは異なり、組織横断的に活動するため、「普段何をしているのかわかりにくい」という印象を持たれる場合があります。
そのため、CNSとして専門性を発揮するには、自身の活動内容やその意義を積極的に周囲へ説明する姿勢が重要です。
院内広報や勉強会などを通じて地道に働きかけることで、徐々に理解を得ていく努力が求められるでしょう。
常に自己研鑽が求められる
CNSは資格取得がゴールではなく、その後も継続的に学び続ける姿勢が求められます。
その専門性を維持・向上させるため、5年ごとに資格の更新審査を受ける必要があるからです。
なお、日本看護協会からこの更新審査について、2025年度からの変更が正式に発表されています。
この変更は、専門性の高い看護師が現場でより活躍し続けることを目的に行われるものです。
具体的には、これまで必要だった実践報告書の提出が廃止され、代わりに規定時間の研修を受講することが新たな要件の中心となります。
医療は日々進歩するため、高度な専門職として患者さんや組織に貢献し続けるには、知識と技術のアップデートが不可欠なのです。
CNS(専門看護師)になるには?4つのステップを解説
CNS(専門看護師)になるには、どのような道のりを通る必要があるのでしょうか。
資格取得までのプロセスは、いくつかのステップにわかれています。
ここでは、資格取得までの具体的な流れを、以下の4つのステップでわかりやすく解説します。
- ステップ1:5年以上の実務経験を積む
- ステップ2:看護系大学院の(修士課程)を修了する
- ステップ3:認定審査に合格する
- ステップ4:登録・5年ごとに更新
この手順に沿って準備を進めることで、着実に資格取得を目指しましょう。
ステップ1:5年以上の実務経験を積む
CNSを目指す最初のステップは、看護師として5年以上の実務経験を積むことです。
この経験は、大学院で高度な専門知識を学ぶための土台となります。
通算5年の実務経験のうち、3年以上は希望する専門看護分野での経験が必要です。
がん看護のCNSを目指すのであれば、通算5年間の看護師経験の中で、3年間は化学療法科や緩和ケア病棟など、がん患者さんのケアに携わった経験が求められます。
まずは自身のキャリアプランを明確にし、特定の分野で専門性を意識しながら経験を重ねることが、資格取得への重要な一歩となります。
ステップ2:看護系大学院(修士課程)を修了する
次のステップは、日本看護協会が認定する看護系大学院に入学し、2年間の修士課程を修了することです。
CNSに求められる高度な実践能力や研究能力は、この大学院教育を通じて体系的に育成されます。
大学院では、専門分野に関する深い知識や技術を学ぶ講義・演習に加え、臨床現場での実習が行われます。
また、修士論文の作成を通じて、臨床における課題を科学的に探求する力が養われるでしょう。
カリキュラムの内容には、看護理論や病態生理学、臨床薬理学などが含まれ、専門的な思考力と実践力の基盤が形成されます。
目指す専門分野により学ぶ大学が異なります。2023年4月現在の専門看護師教育機関・課程一覧を参照ください。
ステップ3:認定審査に合格する
大学院の修士課程を修了したら、日本看護協会が年に1回実施する「専門看護師認定審査」に合格しなくてはなりません。
この審査では、CNSとして必要な知識や能力が一定水準に達しているかを評価するものです。
試験は主にマークシート方式の筆記試験で、大学院で学んだ内容全般から幅広く出題されます。
専門分野の知識はもちろん、CNSが担う6つの役割(実践・相談・調整・倫理調整・教育・研究)に関する応用力も問われます。
近年の合格率は、公表されていませんが過去のデータでは70~80%前後とされています。
大学院での2年間の学習の成果を発揮し、この認定審査に合格することがCNS資格取得の最終段階です。
ステップ4:登録・5年ごとに更新
認定審査に合格後、認定料を納付して登録手続きを完了させることで、正式に「専門看護師」として活動できます。
登録が完了すると日本看護協会から認定証が交付され、専門性を証明することができます。
ただし、この資格は一度取得すれば永続するものではなく、5年ごとに更新しなくてはなりません。
更新審査では、過去5年間の看護実践の実績や研究業績、学会や研修への参加状況などが評価されます。
2025年以降は実践報告書の提出が廃止され、各活動についてデータや証明書類で報告する形式が拡充されています。
CNS(専門看護師)にかかる費用と期間
CNS(専門看護師)を目指すうえで、具体的にどのくらいの費用と時間が必要になるのでしょうか。
ここでは、資格取得の現実的な計画を立てるために、以下の3点を詳しく解説します。
- 学費や審査料など費用の目安
- 最短2年間の大学院通学が必要
- 働きながら学べる制度や奨学金の活用方法
これらの情報を参考に、ご自身に合った学習計画を立てましょう。
学費や審査料など費用の目安
CNSの資格取得には、総額で150万〜200万円以上の費用がかかるケースが一般的です。
費用の大部分を占めるのは、大学院の学費と日本看護協会へ支払う審査・認定料です。
大学院の学費は進学先によって、国公立大学と私立大学では大きく費用が異なります。
さらに、大学院修了後には、日本看護協会の認定審査料(51,700円)と、合格後の認定料(51,700円)が必要です。
その他にも、教科書代や実習にかかる交通費などが別途発生することも考慮しなくてはなりません。
最短2年間の大学院通学が必要
CNSの資格を取得するためには、日本看護協会が定める受験資格である看護系大学院の修士課程を修了しなければなりません。
この修士課程の標準的な履修期間は2年間です。
この2年間では、専門分野に関する高度な講義や演習、そして臨床での実習を通じて、専門的な知識と技術を体系的に学びます。
働きながら大学院に通う場合は、仕事と学業、プライベートのバランスを考慮し、計画的な時間管理が重要です。
場合によっては、学業に専念するために休職や退職を選択することもあります。
自身のライフプランに合わせて、無理のない学習計画を立てましょう。
働きながら学べる制度や奨学金の活用方法
経済的な負担を軽減しながら資格取得を目指せるよう、さまざまな支援制度が用意されています。
代表的な制度を以下の表にまとめましたので、ご自身の状況に合わせて活用できるものがないか確認してみましょう。
| 制度の名称 | 名称・実施主体 | 支援内容の概要 |
|---|---|---|
| 資格取得支援制度 | ・勤務先の病院・医療機関 | ・学費の一部または全額を負担 ・在学中の給与保障 など |
| 奨学金制度 | ・日本看護協会 ・地方自治体 ・各大学 など | 学費などの貸与または給付 |
| 教育訓練給付制度 | 国(ハローワーク) | 一定の条件を満たすことで、支払った学費の一部が支給される |
これらの制度を事前にしっかり調べ、自分に合ったものを活用することで、資格取得のハードル軽減につながります。
まずは、勤務先の担当部署や、進学を希望する大学院の事務室に問い合わせてみましょう。
CNS(専門看護師)に関するよくある質問
ここでは、CNS(専門看護師)を目指すにあたって、多くの看護師が抱く疑問にお答えします。
専門看護師と認定看護師はどっちがすごいですか?
どちらが「すごい」という優劣はなく、それぞれの役割の焦点が異なります。
専門看護師は組織や地域全体の看護の質向上を目的とする一方、認定看護師は特定の看護分野で高いレベルのケアを実践することが主な役割となります。
具体例として、専門看護師は組織全体を俯瞰して調整を行う「ジェネラリスト」の役割を持ち、認定看護師は高度な専門技術を提供する「スペシャリスト」です。
そのため、どちらが優れているかではなく、自分がどのような専門性を身につけ、どのように貢献したいかで選ぶべき資格となります。
認定審査の合格率はどれくらいですか?
専門看護師の認定審査の合格率は、過去の公開データや一般的な報告によると、おおよそ70〜80%台前半です。
専門分野によって合格率には差があり、例えばがん看護では比較的高い合格率が見られる一方で、精神看護や小児看護などではやや低い傾向があります。
この合格率は、受験資格として看護系大学院の修士課程を修了し、高度な専門知識と技術を身につけた受験者が多いため、比較的高い水準を保っています。
専門看護師になるのは難しいですか?
はい、専門看護師になるための道のりは簡単ではなく、難易度は高いと言えるでしょう。
その主な理由は、資格取得の条件として、看護師として5年以上の実務経験に加えて、2年間の大学院修士課程を修了する必要があるからです。
大学院に進学するためには、まず入学試験を突破しなくてはなりません。
また、学費や2年間の学習時間の確保も大きな課題です。
働きながら学業を両立させることは心身ともに大きな負担がかかりますし、休職や退職を選ぶ場合は経済的な計画も必要になります。
このように、時間的・経済的・精神的な制限が求められるため、資格取得へのハードルは高いと考えられます。
しかし、計画的に準備し、適切な支援制度を活用することで乗り越えることは可能です。
専門看護師は廃止されるという噂は本当ですか?
いいえ、その噂は誤りであり、専門看護師の制度が廃止される予定はありません。
この誤解は、認定看護師の制度が変更され、旧制度(A課程)の教育が2026年度で終了することから生じた混同でしょう。
専門看護師と認定看護師は、日本看護協会が認定する別の資格制度です。
専門看護師制度は、社会のニーズに応える形でむしろ拡充されています。
事実、2023年度には新たに「放射線看護」分野が追加され、専門分野は14分野となりました。
専門看護師制度がなくなる心配はなく、複雑化する医療ニーズの中でその重要性は今後も高まっていくと考えられます。
まとめ|CNS看護師は高度な実践能力で看護をリードする専門家
本記事では、CNS(専門看護師)の6つの役割やメリット、資格取得までの具体的な4つのステップ、そして現実的な費用や期間までを網羅的に解説しました。
CNSは、特定の分野における高度な実践能力と、組織全体を見渡す広い視野を併せ持つ専門職です。
資格取得までの道のりは、大学院への進学など時間的・経済的な負担もあり、決して簡単ではありません。
しかし、その困難を乗り越えた先には、給与アップやキャリアの多様化といったメリットはもちろん、専門家として活躍できるという大きなやりがいが待っています。
この記事を読んでCNSというキャリアに少しでも心を動かされたなら、それはあなたの新たな可能性の扉が開いたサインかもしれません。
ぜひ次のステップとして、興味のある専門分野の大学院を調べることから始めてみてはいかがでしょう。
あなたの挑戦が、多くの患者さんを支え、自身の看護師としてのキャリアを一層輝かせることを願っています。
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