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【無料あり】シーン別!人気介護アプリ9選

親の介護や業務改善で使用できるアプリを探している方は多いのではないでしょうか。介護アプリの種類は多く、用途によっても使用方法が異なります。そのためどのサービスを利用すればいいか悩んでしまうでしょう。

今回では、個人向けと事業所向けの介護アプリを紹介します。

状況に合わせたおすすめのサービスがわかるので、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

すべて無料!個人向け介護アプリ

個人向けの介護アプリを紹介します。

  • シフトカイゴ
  • カイゴトーク
  • カイテク

すべて無料で利用できるので、介護職の方はぜひ試してみてください。

シフトカイゴ|シフトを管理・共有できる

シフトカイゴは、勤務表を簡単に管理できるカレンダーアプリです。

「早番」「遅番」「夜勤」などのアイコンをタップするだけで簡単に入力が可能です。

シフトパターンのアイコンは変更可能なため、職場のシフトに合わせることもできます。 また、シフト情報はLINEやメールで送信でき、友人や家族と簡単に共有することができます。

シフトカイゴは施設で働く方々にとって使いやすいサービスです。

公式サイト:https://www.medicle.co.jp/シフトカイゴ/

カイゴトーク|介護の悩みを相談できる

カイゴトークは、介護職が抱える悩みを相談できるコミュニティアプリです。

仕事や資格勉強、職場での人間関係など、さまざまな悩みに対して福祉職の方々が回答を提供します。 匿名で利用可能なため、炎上や不本意な拡散を気にせずに質問を投稿することができます。

さらに、カイゴトークでは求人情報の検索も可能です。 地域や路線から仕事を探すことができ、自宅近くの職場で働くことが可能です。

仕事の相談や転職を検討している方々には、ぜひカイゴトークをご利用いただくことをおすすめします。

公式サイト:https://shigotalk.jp/kaigotalk

カイテク|介護の単発バイトを始められる

カイテクは、介護の単発バイトを見つけることができるシェアリングアプリです。

有資格者であれば、アプリから応募し、掲載されている事業所で働くことができます。 スキマ時間を活用したい方や副業に挑戦したい方々に人気を集めています。

カイテクに掲載されている求人には1日単位で応募が可能です!

気になる施設で試しに働き、職員や利用者の様子を自分の目で確認することができます。 転職を考えている方々は、そのまま管理者に相談することが可能な施設もございます。

自分の価値観に合う施設が見つかるため、カイテクを活用すればミスマッチのない転職を実現できます。

カイテクは、「近所で気軽に働ける!」介護単発バイトアプリです。

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27万人以上の介護福祉士など介護の有資格者が登録しております!

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公式サイト:https://caitech.co.jp

無料あり!家族向け介護アプリ

家族の安否確認や連絡ツールとして活用できるアプリは以下のとおりです。

  • おやろぐ
  • 見守りライフ
  • お元気ですか?

家族の介護をされている方は、ぜひ参考にしてみてください。

おやろぐ|家族の介護情報を一元管理

「おやろぐ」は、介護をしている家族の情報を管理できるツールです。

親や兄弟の介護をする際、ケアマネージャーの連絡先や当事者のバイタル情報などを把握しておく必要があります。 しかし、誰がどこまでやるのか、家族で管理するのは難しいかもしれません。

「おやろぐ」を活用すれば、介護情報を一元管理することができます!

簡単な操作性を意識して作られているため、パソコンに自信がない方でも利用が可能です。

公式サイト:https://www.oya-log.com

高齢者の見守り|離れた場所でも親を見守れる

「高齢者の見守り」は、離れた家族を見守ることができるアプリです。

家族のスマホに本アプリを導入することで、身体の動きを感知することができます。 設定時間内に物理的な動きがないと、スマホから通知が送られてきます。

LINEとも連携可能なため、家族の安否をすぐに確認することができます。

高齢家族が1人で住んでいて心配な方々には、ぜひ「高齢者の見守り」を活用してみてください。

お元気ですか?|簡単にコミュニケーションが取れる

「お元気ですか?」は、高齢者のコミュニケーションを支援するアプリです。

高齢になると筋力や視力の低下などで、文章を打つ行為が難しくなることがあります。 「お元気ですか?」を活用すれば、簡単に入力が可能です。

「家にいる」「元気がある」など、8つの文章が事前に用意されており、それを押すだけで80種類以上の文章を作成することができます。 万が一身体に急変が起きてもすぐに連絡が可能なため、緊急事態にも対応できます。

家族に何かあったときの連絡手段として導入しておくと良いでしょう。

公式サイト:https://www.hanbunco.co.jp/mobile/are-you-ok-ja

事業所向け介護アプリ

事業所では、業務改善の目的で介護アプリ利用を検討している方もいるでしょう。ここでは、3つのサービスを紹介します。

  • ほのぼの
  • 介護サプリ
  • Stock

有料プランの製品ですが、現場の業務効率化に役立ちます。

ほのぼの|介護業務支援ソフトNo.1

ほのぼのは、介護業務全般を支援するソフトウェアです。

導入実績は72,000件を超え、業界シェアはNo. 1となっています。 ほのぼのを活用することで、記録から請求業務までを一元管理することが可能です。

一部の介護ソフトでは、パソコンとタブレットが連携できず、同じ内容を2度入力しなければならない場合もありますが、 ほのぼのではすべての情報をタブレットやパソコンと連動させることができます。

二重入力の必要がないため、記録業務の時間を短縮することが可能です。

公式サイト:https://www.ndsoft.jp/product/next

ケア記録アプリ|手書き入力が可能

ケア記録アプリは、介護記録の電子化アプリで、パソコンやスマートフォンの操作が苦手な方でも利用可能です。

一般的な介護アプリでは、パソコンやタブレットを使用して記録を入力しますが、 ケア記録アプリでは、専用のタッチペンを使用することで手書き入力が可能となります。 ブラインドタッチやフリック入力が苦手な方でも簡単に記録業務を行うことができます。

介護記録の電子化に対する不安を感じている職場には、このアプリがおすすめです。

公式サイト:https://kaigosapuri.com/carerecord/

Stock|職員間の情報をリアルタイムで共有できる

Stockは介護記録を職員間で共有できるツールです。

多くの施設では申し送りノートを使用して利用者の情報を共有していますが、 申し送りノートでは、どこに情報が書かれているのかがわからなくなることがあります。

Stockを使用すると、利用者ごとに1つのノートを作成して情報を管理できます。チャットのように情報が流れていく心配がないうえ、ノートに残した情報はリアルタイムで申し送りが可能です。

また、ノートに紐づけたメッセージのやり取りが可能なため、職員間のコミュニケーション手段としても役立ちます。

Stockを活用することで、勤務中に起きた変化を共有し、統一したケアの提供が可能となります。

公式サイト:https://www.stock-app.info

介護記録を電子化するメリット

介護記録を電子化するメリットは以下のとおりです。

  • 事務作業が楽になる
  • 情報を素早く共有できる
  • 過去の記録を把握しやすい

職場で導入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

事務作業が楽になる

介護記録を手書きで行うと時間がかかりますが、 アプリを活用することで、パソコンやスマートフォンから簡単に入力することが可能となります。 介護アプリの中には、よく使用する文章をテンプレート化できるものもあります。 手書きよりも効率的に作業ができるため、事務作業が楽になります。

利用者のケアにより多くの時間を割くためにも、介護アプリの活用がおすすめです。

情報を素早く共有できる

手書きの記録では、職員が情報を見落とすことがあります。 しかし、介護アプリを使用すると、情報がリアルタイムで更新されます。

情報をフォルダやファイルで管理することができるため、常に情報をストックしておくことが可能です。

その結果、情報の見落としを減らし、素早く情報を共有することができます。

過去の記録を把握しやすい

紙での記録は、管理や保管に手間がかかります。 しかし、アプリを使用すれば一元管理が可能となり、探す労力を軽減することができます。

また、過去のバイタル情報や事故報告などを遡るのも容易です。 利用者の情報を知りたいときでもすぐに確認することができます。

統一したケアを提供するためにも、ぜひ介護アプリの活用をご検討ください。

介護記録を電子化するデメリット

介護記録を電子化するにはメリットだけでなく、デメリットもあります。具体的には以下のとおりです。

  • 導入コストがかかる
  • 職員に反対される
  • 情報漏えいのリスクがある

事前対策を考えるためにもデメリットを知ることは重要です。

導入コストがかかる

アプリやクラウドシステムの導入には費用がかかります。 サービスによっては、買い切り型ではなく月額利用料が発生することもあります。

端末やサービスのメンテナンス費用も必要となるため、事業所によっては経営予算に影響を与えることも考えられます。

コストが高いため、介護アプリを導入していない事業所も少なくありません。

職員に反対される

施設で新しい施策を始めると、反対する職員が出てくることがあります。 「手書きのほうが楽」「パソコンは使えない」といった反感の声が上がることもあります。

書類を電子化するメリットや使い方を定期的に伝えても、全員が同意するとは限りません。

介護アプリを導入する際には、伝達の労力や不満を言われるなどの精神的負担が伴います。

情報漏えいのリスクがある

電子化を進める上で最も不安なのが情報漏えいです。

製品のシステムエラーや職員のミスなどにより、パスワードが漏れる可能性があります。

パスワードの管理や情報漏えい対策も必要となります。介護アプリを導入する際には、その会社のセキュリティ力を確認しましょう。

状況に合わせてアプリを活用し理想の介護を実施しましょう!

アプリは個人向けや事業所向けによって用途が異なり、それぞれの立場で選ぶアプリが変わることがあります。 個人向けの場合は、スケジュール管理や人間関係の管理に、事業所向けのアプリでは業務改善ツールとしての使用が適しています。

ただし、事業用で介護アプリを活用する場合には特に注意が必要です。 導入コストや情報漏えいなどの対策も考慮に入れておきましょう。

状況に応じてアプリを使用し、利用者の介護負担軽減や職員の満足度向上につなげてみてください。

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