正社員で働きながら副業したい!おすすめ単発バイトアプリ今すぐインストール

現場復帰のリハビリとしても役立つサービスだと感じた!元管理職が実践したカイテク利用法

障害福祉の相談員や生活介護事業所でサービス提供責任者の経験があるSさん。前職の労働環境の影響で、メンタルが落ち込んでしまい、働き方を変えようと思った矢先にカイテクと出会ったようです。

当時は大変だったようですが、カイテクを活用したことで仕事の感覚を取り戻し、今では再就職をして障害福祉の相談員をやられています。短時間勤務の魅力や注意点を、管理職を経験したことのあるSさんの視点で詳しく話していただきました。

\ インストールから登録まで5分! /

目次

前職でうつの一歩手前に。カイテクで少しずつ仕事を始める

ーーSさんの今までの経歴や現在のお仕事を教えてください。

現在は障害福祉で相談員をやっていますが、介護自体は訪問介護で3年、有料老人ホームで5年の経験があります。

そのあと障害分野に移行し、就労移行や生活介護を経て、10年以上福祉業界で働いています。

ーーHさんは福祉業界に10年以上携われていますが、カイテクを始めたきっかけは何だったのですか?

リハビリ的な感覚で働きたかったのがカイテクを使い始めたきっかけです。

前の職場では生活介護のサービス管理責任者をやっていたのですが、忙しくて毎日日付が変わる時間に帰っていました。

またお金に厳しい事業所だったので、いきなりボーナスをカットされたこともありましたね。そのような環境で働き続けたことで、仕事を辞める前にうつのような状態になってしまって。

ですから、現場で身体を動かしてメンタルを仕事モードに戻したかったのと、ボーナスの補填でカイテクを使い始めました。

ーーすぐに辞めることは考えなかったのですか?

ブラックな労働環境だったので辞めたかったのですが、生活介護事業所ではサービス管理責任者を配置するのが義務付けられています。ですから、「仕事を辞めたい」と私が話をしても「後任が見つかるまでは辞めないでほしい」と言われてしまって。

労働基準監督署に駆け込むべきでしたが、気持ちが落ち込んでいたのでそこまで考えつかなかったですね。結果、9か月ほど在籍してしまい退職後は体力も精神的にも疲弊していました。

ーー大変でしたね。カイテクを見つけたときはどう思いましたか?

カイテクをインターネット広告で見つけたときは、この働き方を知っていれば早く活用していたなと思いました。

カイテクでボーナスの補填ができたり仕事の感覚を取り戻せたりした

カイテクの利用年数はどのくらいですか?

ほぼ1年くらいです。特に去年の年末年始も使っていたので、今年もまた使用すると思います。

今の職場の仕事自体が前職より環境がよくなり休みももらえるようになっていますが、給料面ではあまり変わっていないので、引き続き収入の補填にしたいです。

スポットバイトならではの活用をされていますね。カイテクを実際に使用してみてどうでしたか?

カットされたボーナス分を完全に埋め切れませんでしたが、ある程度カバーできましたね。

時給の高い施設に行かれていたのですか?

基本的には1,300〜1,400円の職場を探していました。

住んでいる地域が東京都なので、時給が高いところでは1,500円の施設もありますね。

具体的にはどのような事業所に行かれていたのですか?

ユニット型の特別養護老人ホーム(以下:特養)や、障がい者のグループホームの夜勤とかに行ったことがあります。

身体を仕事モードに戻す面ではどうでしたか?

その面ではよかったと思います。

現場仕事にはブランクがあったのですが、カイテクを活用して働くことで仕事の感覚を取り戻せました。

「こんなに動いてくれる人いなかった」のようなことを言ってもらえることもあり嬉しかったです。

カイテクで行く施設の様子はどうでしたか?

ユニット型の特養は忙しい感じがなく、時給も比較的高めでしたが、看護師さんとかの指示の仕方が「ん〜」という施設もありましたね。動作がスムーズでなかったら注意されたことはあります。

その施設に行くのは初めてのうえに、介護手順の説明もほとんどなかったので「いきなりはできないでしょ」という気持ちになったことがあります。こうした部分も慣れが必要ですね。

カイテクCTA

\ インストールから登録まで5分! /

カイテクは自分のペースで働けるのがよい

Sさんがカイテクをおすすめするならどのような方に紹介しますか?

最短1日や短時間勤務で応募できるので、転職先を見つけるためや失業中の人が、お試しで働いてみるのはいいと思います。実際に働きに行った先で「正社員になりませんか」って言われたことも実際にありました。

また私の場合は、仕事でメンタルが落ち込んでいた際に、身体を動かすリハビリ的な要素でカイテクを使用していたこともあります。

おかげで現場感覚を取り戻せたので、ブランクがある方や仕事復帰を検討していて、少しずつ仕事モードを取り戻したい方にもおすすめです。

Sさんはサービス提供管理者をしながらカイテクを利用した経験がありますが、管理職がこのサービスを使うおすすめの方法はありますか?

相談員をしていると利用者さんに施設を紹介することもあるので、事業所の実態を見るためにカイテクを使用するのは勉強になると思います。

おもしろいですね。実際に利用者さんに紹介したことはありますか?

まだないですけど、ただ行くときは「ここは紹介できそう」という目で仕事をすることはありますね。

やはり他人におすすめする施設が自分でおすすめできないのは嫌なので。

では、カイテクに直してほしい部分はありますか?

最近始まった改正ですが、1事業所に対して1週間20時間以上の仕事を入れられなくなるのはきつい方もいると思います。

スポットバイトで週20時間以上働く場合、原則として雇用保険や健康保険の加入対象になるので、仕方ない部分ではあるのですが、1週間に2回ロング夜勤に入りたい方や、短時間で働きながらでも収入も増やしたい方もいると思うので、何かしら措置があると嬉しいです。

ほかにカイテクを使用するうえでの注意点はありますか?

出勤時間の30分前に着く必要のある施設もあるので、到着時間には注意した方がいいと思います。私の知り合いでカイテクを利用している人が、出勤時間の30分前に行かなきゃいけない施設があったようです。

事業所からのメッセージに、到着時間について記載があったと思うのですが、見過ごしてしまったようで。

ですから仕事に応募する前は、概要欄に事業所側が希望する到着時間が書かれているかチェックしておくのがおすすめです。

ブランクがある方や体力に自信のない方にカイテクを使用してもらいたい

Sさんにとってカイテクの魅力は何ですか?

本業に影響が出ないのであれば、いろいろな人にとって新しい働き方の選択肢になる点ではないでしょうか。最短1日から働けるので、私のように少し身体を動かしたりブランクを戻したりしたい人にはおすすめできます。

では、これからカイテクを始める方にメッセージをお願いします。

実際に働いてみないとわからない点もあるので、まずはお試しで働いてみてください。

副業の選択肢を探している人や、フルタイムで働くのに不安がある方には参考になる働き方が見つかるはずです。

目次