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障がい者グループホームはきつい?実態と向いている人の特徴
障がい者グループホームの仕事は「きつい」と言われることがありますが、その具体的な理由が気になる方も多いのではないでしょうか?
障がい福祉の現場へ就職や転職を考えている方は、事前に大変な部分を知っておかないと入職後に後悔することもあります。
また、働くのに向いている人やよくあるトラブルについても解説するので、就職後のミスマッチを防ぐための参考になるでしょう。
障がい者グループホームがきついと言われる5つの理由
障がい者グループホームがきついと言われる6つの理由は以下のとおりです。
- 利用者の特性を理解するのが難しい
- 身体的・精神的な負担が大きい
- 2交替制の夜勤は長時間になる
- 仕事内容と給与が見合わないと感じることがある
- 職場の人間関係に悩む
障がい者グループホームを離職する原因につながるので、現場がきついと感じる理由を抑えておきましょう。
1.利用者の性格を把握するのが難しい
障がい者ケアは、利用者とのコミュニケーションが困難な場合があります。
重度の知的障がいや発達障がいを抱えていると、会話での意思疎通が難しくなります。そのため、利用者の性格特性を理解するのは容易ではありません。
2.身体的・精神的な負担が大きい
障がい者グループホームでの仕事は、身体的・精神的な負担がかかります。重度の障がいを抱える方の介助には体力が必要なだけでなく、コミュニケーションの意思疎通が難しいためです。
また、重度の知的障がいや精神障がいを持つ方との意思疎通が難しく、時には暴言を受けたり、暴力を振るわれたりすることもあります。
このように、障がい者グループホームの仕事は体力的・精神的に負担が大きいため、十分な覚悟と対策が求められます。
3.2交替制の夜勤は長時間になる
障がい者グループホームでは、2交替制の夜勤が長時間になるため、負担が大きくなります。夜間支援を提供する施設では、1回の夜勤が16時間に及ぶことがあります。
このように、障がい者グループホームの2交替制の夜勤は長時間勤務となるため、体力的・精神的な負担を考慮する必要があります。
4.仕事内容と給与が見合わない
障がい者グループホームの仕事は負担が大きいにもかかわらず、給与が低い傾向にあります。
障がい者支援には、身体介護を提供したり就労支援先まで送り届けたりなど、専門性や責任感が求められます。
しかし令和4年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査結果によると、障がい者福祉サービスの従事者の基本給は20万80円です。
一方、国税庁の調査によると全産業の平均給与は467万円、月収にすると約33万円なので、他産業と比べると低い傾向があります。
高い専門性や体力を求められる仕事であるにもかかわらず、給与が低い現状は、多くの人にとって「きつい」と言われる要因となっています
5.人間関係に悩む
障がい者グループホームで働いていると、人間関係に悩むことがあります。利用者にどこまで介入するかは職員によって異なり、知識だけでなく経験をもとに介助する方もいます。
そのため、自分の介護に対して上司や部下から反発され、意見の違いが生まれることも多くあります。
また、管理職の方は利用者の家族から強い否定的な意見を受けることもあり、大きな精神的負担を感じることもあるでしょう。
そのような人間関係で悩んでしまうと、「この仕事はきつい」と感じてしまいます。
障がい者グループホームの種類
障がい者グループホームの種類は大きく分けて4つです。
- 介護サービス包括型障がい者グループホーム
- 外部サービス利用型障がい者グループホーム
- 日中サービス支援型障がい者グループホーム
- サテライト型障がい者グループホーム
それぞれ解説します。
介護サービス包括型障がい者グループホーム
介護サービス包括型障がい者グループホームとは、入浴や排泄、食事、相談支援などの日常生活において援助が必要な障がい者を対象としたグループホームです。
また、夜間や休日の介護サポートを提供しており、家族の負担軽減を目的に利用される方もいます。
さらに、就労支援事業所との連絡や、日中のレクリエーションなど、社会生活支援する取り組みも行っています。
外部サービス利用型障がい者グループホーム
外部サービス利用型障がい者グループホームとは、排泄や食事、入浴などの日常生活を支援するグループホームです。
障がい者の共同生活を支援する点では、介護サービス包括型と同様ですが、外部の居宅介護事業所に委託している点が特徴です。
指定居宅介護事業者から、料理や洗濯などの日常的な支援を受けられます。また、相談業務も提供していますが、ほかのサービスと比べて緊急時の対応には不向きな傾向があります。
そのため、現場の職員に直接依頼して介助を受けることは難しいでしょう。
日中サービス支援型障がい者グループホーム
日中サービス支援型障がい者グループホームとは、重度の障がいがある方や高齢で日中の身体介護が必要な方を対象とした施設です。
日中は就労支援や作業所に通わず、施設内で過ごす利用者が多い傾向です。そのため、ほかのグループホームよりも多くの職員を配置しています。
また、緊急または一時的な入所に対応できるよう、短期入所の受け入れも可能です。
サテライト型障がい者グループホーム
サテライト型障がい者グループホームとは、障がいを抱えている方が1人暮らしに近い環境で生活できるグループホームです。
グループホームの近くにあるアパートやマンションなどで生活し、食事や利用者同士の交流の場としてグループホームを利用できます。
また、厚生労働省によると、サテライト型障がい者グループホームでは、原則3年以内に1人暮らしの住居に移行するのが特徴です。
一方で、ほかのグループホームには利用期間の制限はありません。
障がい者グループホームでの1日のスケジュール
障がい者グループホームの1日の流れを紹介します。
時間 | 予定 |
---|---|
6時30分 | 起床介助 |
7時30分 | 朝食介助 |
8時15分 | 清掃・支度準備 |
9時 | 就労支援事業所に送迎 |
15時 | グループホームに送迎 |
16時 | 入浴介助や明日の準備 |
18時30分 | 夕食介助 |
19時30分 | 自由時間 |
21時 | 服薬介助 |
22時 | 消灯・就寝 |
障がい者グループホームのスケジュールは忙しくなりがちです。特に午前中は、就労支援事業所への送迎があるため、慌ただしくなるでしょう。
障がい者グループホームで発生しやすいトラブル
障がい者グループホームで起こりやすいトラブルは以下のとおりです。
- 利用者が行方不明になる
- 地域住民から苦情が出る
- 利用者同士でケンカや口論になる
- 職員がトラブルを起こす
働く前に障がい者グループホームで起こる問題を知っておくことで、入職してからのギャップを減らせます。
利用者が行方不明になる
障がい者グループホームでは、利用者が行方不明になったり、脱走してしまったりすることがあります。障がいの度合いによっては外出制限が設けられている場合もありますが、事前に職員へ申請すれば外出が可能です。
障がい者グループホームの入居者は、必ずしも日常的な介護を必要としているわけではなく、軽度の障がいを抱える方もいます。
そのため、歩いたり走ったりすることが自由にできる場合もあり、外出の自由度が高いことから玄関からそのまま出てしまうケースもあります。
地域住民から苦情が出る
地域住民からの苦情によるトラブルも頻繁に発生する事案です。共用部分と隣接する住宅が近い場合、テレビの音量や話し声が大きくなり、トラブルに発展する可能性があります。
地域住民からクレームが寄せられると、障がい者グループホームが周囲のコミュニティに悪い印象を与えてしまうことにもつながります。
利用者同士でケンカや口論になる
利用者同士の相性が悪く、ケンカや口論が発生する場合もあります。
仲の悪い利用者が白熱してしまうあまり、その2人でケンカになってしまうこともあります。
ケンカや口論が起こると、利用者だけでなく職員にも危害がおよぶ場合もあるでしょう。
利用者や自身を守るためにも、普段の生活から相性の悪い利用者を観察しておく必要があります。
職員がトラブルを起こす
職員が現場で起こすトラブルは具体的に以下のとおりです。
【職員が現場で起こしやすいトラブル】
- 虐待
- 窃盗
利用者に暴力を振るったり暴言を吐いたりして、身体的・精神的虐待を受けてしまう方がいます。
参考:障害者福祉施設等における障害者虐待の防止と対応の手引き
参考:入所者の口座から窃盗疑い、障害者施設元職員逮捕
障がい者グループホームでよく起きるトラブルの対処法
障がい者グループホームでよく起こるトラブルの対処法を紹介します。
- 門限を決めておく
- 騒音問題は道具を使用する
- 利用者の個々を尊重する
- 行政や家族に報告する
- 相談しやすい職場環境を整える
ここでは、 困ったときの相談先と解決策を解説するので、トラブルを未然に防ぐための方法を知っておきましょう。
門限を決めておく
利用者の脱走や行方不明を防ぐためにも、門限を設定することは重要です。
また、警察や家族への連絡を迅速に行うことで、利用者を安全な状態で発見しやすくなります。
そのため、「19〜22時までに帰宅厳守」などの門限を設けることは、障がい者グループホームにおいて欠かせません。
騒音問題は道具を使用する
騒音問題に対処するためには、具体的な対策を講じることが重要です。
また、生活音が原因でトラブルが起きた際には、扉や窓の開閉を静かに行うよう徹底することが大切です。
夜間に家族や友人と通話する利用者には、イヤホンの使用を促したり、夜間の連絡を控えてもらうなどの対応が必要です。
さらに、障がい者の住居が近隣と隣接している場合、職員もなるべく大きな声を出さずに会話することが求められます。
利用者一人ひとりを理解する
利用者同士のトラブルを避けるためには、一人ひとりの性格や個性を十分に理解することが防止策となります。
また、玄関前で外出の素振りが見られる利用者には、散歩に付き添う、あるいは夜間は特に目を配るなどの工夫が必要です。
このように、利用者一人ひとりの特性を理解して対応することが、障がい者支援において重要です。
行政や家族に報告する
職員が利用者に危害を加える行為を発見した場合、速やかに行政機関や家族へ事実を伝えることが重要です。
各都道府県や市町村に設置されている「都道府県障害者権利擁護センター」や「市町村障害者虐待防止センター」へ報告しましょう。
職員によるトラブルは、こうした窓口に早めに連絡することで、早期発見や迅速な対応につながります。
また、然るべき機関に通報した後は、家族へ状況を説明することも忘れてはいけません。
相談しやすい職場環境を整える
職員による問題を未然に防ぐためには、現場で相談しやすい環境を整えることが重要です。
定期的に1on1を実施したり、アンケートを取ったりして、職員の仕事に対する考え方や精神状態を把握しておきましょう。
また、職場内に相談できる相手がいない場合は、社会福祉協議会を利用するのも有効な手段です。
仕事の悩みを相談できる窓口を設けている場合もあるため、困った際にはお近くの社会福祉協議会に問い合わせてみるとよいでしょう。
障がい者グループホームの仕事がきつく感じたときの対処法
障がい者グループホームの仕事がきつく感じたときの対処法を紹介します。
- 上司や同僚に悩みを相談する
- 趣味に没頭する
- スキルアップや資格取得で視野を広げる
- 転職を検討する
障がい者ケアは意思疎通が難しく、体力や精神的に疲弊してしまうこともあります。自分を守る対策を知るためにも、ここでの内容を確認しておきましょう。
上司や同僚に悩みを相談する
障がい者グループホームでの仕事にきつさを感じた場合は、信頼できる上司や同僚に相談しましょう。
現状を報告することで、面談の実施や状況確認など、直接的な対応をしてもらえる可能性があります。
1人で抱え込まず、積極的に上司や同僚に相談してみてください。
趣味に没頭する
仕事でストレスを感じたときは、趣味に打ち込むのもおすすめです。趣味はポジティブな感情を生み出し、リフレッシュ効果をもたらすでしょう。
また、経験年数が長いほどその傾向が強まることから、多くの人が趣味を通じて心をリフレッシュしていると考えられます。
運動や読書など、自分の好きなことに取り組むことで、メンタルの安定にも良い影響が期待できるでしょう。
スキルアップや資格取得で視野を広げる
スキルアップや資格取得を通じて、福祉以外の仕事にも目を向けてみましょう。
例えば、以前から取得したいと思っていた資格について調べたり、勉強を始めたりするのもおすすめです。
障がい者グループホームでの勤務に疲れを感じたときは、自分の興味のある分野や資格について調べ、将来の選択肢を広げてみてください。
転職を検討する
「障がい者支援はもうしたくない」と感じている方は、転職を視野に入れることも大切です。福祉業界にはさまざまな職種があり、これまでの経験を活かせば他の分野へ転職することも可能です。
また、転職エージェントに相談すれば、福祉業界だけでなく別の業界の仕事を探すことも難しくありません。
エージェントは、あなたの希望条件や経験、実績に合った求人を紹介してくれるため、転職を検討している方は活用してみるとよいでしょう。
障がい者グループホームの仕事に向いている人の特徴
障がい者グループホームの仕事に向いている人の特徴は以下のとおりです。
- 相手の気持ちに寄り添える人
- 小さな変化に気づける観察力がある人
- 柔軟な対応ができる状況判断力がある人
- 健康で体力に自信がある人
- 利用者のペースに合わせられる人
障がい者支援の仕事に向いているか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
相手の気持ちに寄り添える人
相手の気持ちに寄り添える人は、障がい者グループホームでの仕事に向いています。障がいの度合いによっては意思疎通が難しく、自分の気持ちをうまく表現できない利用者もいます。
小さな変化に気づける観察力がある人
世話人や職員には、利用者の変化に気づく観察力が求められます。精神障がいや知的障がいのある方は、心のバロメーターが変化しやすい傾向があります。
そのため、障がい者グループホームで働く方には、利用者の様子を注意深く観察する力が必要です。
柔軟な対応ができる状況判断力がある人
障がい者グループホームでは、予期せぬトラブルが発生する可能性があるため、柔軟な対応力が求められます。
こうしたトラブルが発生した際は、現場の安全を確保し、速やかに警察や上司、家族へ連絡する判断力が必要です。
障がい福祉に携わりたい方は、臨機応変な対応が求められる場面があることを意識しておきましょう。
健康で体力に自信がある人
重度障がい者の支援では、排泄や入浴の介助などで身体に大きな負担がかかります。腰痛や膝の痛みがあると、業務に支障をきたす可能性もあるでしょう。
夜起きているのがつらい方や体力に自信のない方にとっては、障がい者グループホームでの仕事が厳しく感じられるかもしれません。
利用者のペースに合わせられる人
利用者のなかには、障がいの影響で動作がゆっくりな方や、身体を思うように動かせない方がいます。
例えば、片麻痺のある方が包丁を使う場合、健常者よりも時間がかかります。
無理に介助を進めると、利用者を怪我させてしまう可能性があるため、職員のペースではなく、利用者のペースに合わせて待つことも大切です。
障がい者グループホームで働くやりがい
障がい者グループホームで働くやりがいは以下の3つです。
- 利用者の成長を感じられる
- 支援方法を試行錯誤する楽しさがある
- コミュニケーションがうまくいく
障がい者グループホームでの仕事は、障がい者支援だけでしか感じられないやりがいがあります。
「自分は向いているかな」と悩んでいる方は、ぜひ自身の性格と照らし合わせながら読み進めてみてください。
利用者の成長を感じられる
障がい者支援を受ける方の中には、最初はできることが限られている場合があります。しかし、継続的な支援を続けることで、少しずつできることが増えていきます。
こうした変化を利用者とともに喜べることは、障がい者支援の大きなやりがいにつながります。
支援方法を試行錯誤する楽しさがある
障がいを抱える方に最適なケアを提供し続けるには、試行錯誤が必要です。利用者は日々の生活の中で、できることが変化していきます。
例えば、障がいが進行すると、以前よりも身体を動かすことが難しくなる場合があります。
一方で、リハビリや就労支援を受けることで、身体の動きが回復したり、新しいスキルを身につけたりして、できることが増えることもあります。
そのため、サービス提供者は利用者の状況に応じて支援内容を常に変化させていくことが大切です。
支援方法を試行錯誤しながら工夫することにやりがいを感じる方は、障がい者支援の仕事に長く携わる傾向があります。
コミュニケーションがうまくいく
障がいのある方は、健常者よりも意思疎通が難しく、コミュニケーションを取るのが困難な場合があります。
しかし、支援に長く携わることで、利用者が感じていることや伝えたいことが少しずつ理解できるようになるでしょう。
コミュニケーションが通じるようになると、利用者が自分の名前を覚えてくれたり、指名して頼み事をしてくれたりする機会も増えていきます。
なかなか意思疎通が難しかった方と心を通わせることができたとき、大きなやりがいを感じられるでしょう。
障がい者グループホームに関するよくある質問
障がい者グループホームに関するよくある質問は以下のとおりです。
- 障がい者グループホームの夜勤は楽なの?
- 未経験から障がい者グループホームで働けますか?
- 障がい者グループホームと高齢者施設の違いは?
- 障がい者グループホームで働くのに必須の資格はありますか?
障がい者グループホームの夜勤は楽なの?
障がい者グループホームの夜勤は決して楽ではありません。常駐する場合は、夜間の排泄介助や巡視などの業務を行います。
系列のグループホーム内で待機する場合も、利用者から連絡があればすぐに駆けつける必要があり、常に緊張感を伴うこともあるでしょう。
未経験から障がい者グループホームで働けますか?
障がい者支援にかかわるうえで、必ずしも必要な資格はありません。
そのため、未経験からでも障がい者グループホームで働くことは可能です。
障がい者グループホームと高齢者施設の違いは?
障がい者グループホームと高齢者施設の大きな違いは、支援の対象者です。
一方、高齢者施設は障がいのある方が入所することもありますが、基本的には65歳以上の高齢者が対象となります。
障がい者グループホームで働くのにおすすめの資格はありますか?
障がい者グループホームで働くうえで、おすすめの資格や研修について詳しく紹介します。
【障がい者グループホームで働くうえでおすすめの資格や研修】
- 介護職員初任者研修
- 介護福祉士実務者研修
- 介護福祉士
- 強度行動障害支援者養成研修
- サービス管理責任者
なかでも、取得しやすいのは介護職員初任者研修です。この研修では、介護や福祉サービスに必要な基本的な知識やスキルを身につけられます。
応募要件は特になく、申し込みをすれば受講が可能です。
まとめ:障がい者グループホームがきついが、やりがいもある
障がいのある方は、障がいの度合いによって意思疎通が難しい傾向があります。特性を理解するまで時間がかかるため、勤務を始めたばかりの頃は大変に感じることもあるでしょう。
しかし、障がい者グループホームでの仕事にはやりがいもあり、利用者の笑顔が見られたり、思いを汲み取れたりしたときには大きな喜びを感じます。
これから障がい者グループホームで働きたい方は、大変な面も理解したうえで応募してみるのがおすすめです。
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