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【レク担も安心】介護レクリエーションにおすすめの本6選!レクの盛り上げ方も解説!

介護レクリエーションをする際にアイデアや盛り上げ方に悩む方は多いでしょう。新人職員やレクに慣れない方は特に苦痛に感じるのではないでしょうか。

今回では、介護レクリエーションのおすすめがわかる本を紹介します。

現場で簡単にできるレクや認知症の方に特化したゲームがわかります。盛り上げ方やアイデアの探し方も解説するので、明日からレクへの抵抗感が減るでしょう。ぜひ最後までご覧ください。

目次

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現場で簡単にできる介護レクリエーションにおすすめの本3選

毎日レクリエーションを行っている職場では、レクリエーションの道具やネタを作る時間が少ない場合があります。 そこで、ここでは介護レクリエーションを簡単に行うことができるおすすめの本を紹介します。

具体的には以下の通りです。

  • レク担も楽しめる!介護レクリエーション20
  • 毎日1曲!脳が元気になる!歌って手拍子
  • 大人気レクリエーション71

それぞれについて解説します。

レク担も楽しめる!介護レクリエーション20

「レク担も楽しめる!介護レクリエーション20」は、職場ですぐに行えるレクリエーションが20個掲載されている書籍です。 トランプやジェンガ、コインなど、少人数から大人数で楽しむことができるレクリエーションが紹介されています。

「身体を使うレク」「頭を使うレク」などのカテゴリーもありますので、レクリエーションに幅を持たせることができます。

レクリエーションの時間が毎日ある職場には、この本をおすすめします。

毎日1曲!脳が元気になる!歌って手拍子

「毎日1曲!脳が元気になる!歌って手拍子」は、歌いながら手拍子をするレクリエーションが掲載されている書籍です。 難易度が高いレクリエーションに見えますが、解説もついているので誰でも取り組むことができます。

付属の動画もあり、現場で映像を流しながら楽しむことができます。

利用者が一体となるレクリエーションを提供したい方は、ぜひこの本を活用してみてください。

大人気レクリエーション71

「大人気レクリエーション71」は、さまざまなレクリエーションが71個掲載されている書籍です。

「みんなでできるレクリエーション」や「言葉のレクリエーション」など、4つのカテゴリーに分かれています。 そのため、利用者の状況や興味に合わせたレクリエーションが行えます。

掲載されているレクリエーションが多く、ネタに困ることがないので、職場に1冊置いておくと便利です。

脳トレで機能向上 ホワイトボードレク

「脳トレで機能向上 ホワイトボードレク」は、ホワイトボードに特化したレクリエーションを掲載している書籍です。

「歌って脳トレ」「言葉で脳トレ」などのカテゴリーに分かれていますので、提供したいレクリエーションがすぐに行えます。 また、この本にはホワイトボードを使用するコツも記載されています。

新人職員やデイサービスの経験がない方でも、レクリエーションでどのように立ち振る舞えば良いかを学ぶことができます。

「脳トレ機能向上ホワイトボードレク」には、レクリエーションのコツも掲載されていますので、レクリエーションが苦手な職員でも、盛り上がるレクリエーションを提供できます。

認知症の方向け!介護レクリエーション3選

認知症になると症状によってはトランプや折り紙ができない場合があります。

そこでここでは、認知症に特化した介護レクリエーション本を紹介します。具体的には以下のとおりです。

  • 無料で使える!認知症予防脳トレクイズ集
  • 認知症予防のためのレクリエーション
  • 早口言葉で口腔トレーニング

それぞれ解説します。

無料で使える!認知症予防脳トレクイズ集

「無料で使える!認知症予防脳トレクイズ集」は、認知症予防につながる脳トレが掲載されている本です。 「ひらがな穴埋めクイズ」と呼ばれている脳トレが掲載されています。

ひらがな穴埋めクイズとは、縦と横の3文字を完成させるために真ん中の空欄に1文字入れる脳トレです。

全部で10問の問題と解答が掲載されています。 例題もあるので、脳トレに取り組んだことのない方でも安心して始めることができます。

認知症予防のレクリエーションを行いたい方は、ぜひこの本を参考にしてみてください。

認知症予防のためのレクリエーション

「認知症予防のためのレクリエーション」は、認知症の方に対するレクリエーションの考え方や種類などが掲載されている書籍です。

レクリエーションの利用はもちろん、認知症について学びたい方にもおすすめです。

方法論だけでなく、レクリエーションの定義や認知症の種類、認知症予防の重要性も記載されています。 認知症の方に、レクリエーションがどのように影響を与えるかが理解できます。

施設によっては、レクリエーションがマンネリ化してしまう職場も少なくありません。 この本で認知症の特徴や方法を学べば、意味のあるレクリエーションを提供できるでしょう。

早口言葉で口腔トレーニング

「早口言葉で口腔トレーニング」は、口腔トレーニングに早口言葉を取り入れたレクリエーションを紹介している書籍です。 毎日のトレーニングと曜日ごとのトレーニングに分けて掲載されていますので、飽きずに継続することができます。

早口言葉にはゲーム性やルールがなく、誰でも参加できます!

認知症の方が多い職場、例えばグループホームでのレクリエーションに、ぜひこの本を活用してみてください。

介護レクリエーションを盛り上げるための工夫とテクニック

介護レクリエーションに苦手意識のある職員もいるでしょう。

そこでここでは、介護レクリエーションを盛り上げるための工夫やテクニックを紹介します。具体的には以下のとおりです。

  • 始める前にアイスブレイクを入れる
  • レク中は笑顔で明るい雰囲気を作る
  • 臨機応変に対応する

新人職員やレクが苦手な方でも実践できる内容なので、ぜひ試してみてください。

始める前にアイスブレイクを入れる

ゲームを始める前にアイスブレイクを挿入すると、進行がスムーズになります。

レクリエーションの開始時は、利用者と職員の両方が緊張していることが多いです。 そのため、レクリエーションを始める前には、最近の出来事を話したり、軽く体を動かしたりすると良いでしょう。

アイスブレイクを挿入することで、良好な雰囲気の中でレクリエーションを開始することができます。

レク中は笑顔で明るい雰囲気を作る

レクリエーションを行う際は、笑顔を意識しましょう。 例えば、ルールの説明時には、「きちんと伝える」という思いから、職員の表情が固くなりがちです。 それを見た利用者も緊張することがあります。

楽しい雰囲気を作るためにも、レクリエーション中は笑顔を心掛けてください。

臨機応変に対応する

レクリエーションの内容や利用者の能力によって、ゲームをルール通りに進行することができない場合があります。 ルールに固執すると、レクリエーションが停滞してしまうことがあります。

利用者から不満を言われることもあるため、ルールは臨機応変に変更しましょう。

レクリエーションでは、柔軟な対応が求められます。

介護レクリエーションの企画やアイデアを考えるコツ

職場によっては毎日レクリエーションを実施している施設もあるので、アイデアのネタが切れてくるでしょう。

そこでここでは、レクリエーションの企画やアイデアを考えるコツを紹介します。具体的には以下のとおりです。

  • 書籍を利用する
  • インターネットで調べる
  • 先輩職員に聞く

ぜひ参考にしてみてください。

書籍を利用する

レクリエーションのアイデアを探す際には、書籍を活用すると良いでしょう。 本によっては、50個以上のレクリエーションが掲載されているものもあります。

職場に置いておけば、アイデアに困ったときに参照することができます。

書籍の内容からヒントを得て、楽しいレクリエーションを考えてみてください。

インターネットで調べる

レクリエーションのアイデアは、インターネットからも得ることができます。

近年では、現役の介護士や介護系YouTuberが情報を発信しています。 そのため、インターネット上で介護に関する情報を見つけることは容易です。

ブログやYouTubeなどで「介護 レクリエーション」「デイサービス レクリエーション」などと検索してみてください。

参考になる記事や動画が見つかり、アイデアが浮かぶかもしれません。

先輩職員に聞く

先輩職員に話を聞くのも一つの方法です。 新人職員は、レクリエーションのレパートリーを持っていないことが多いです。

どのようなレクリエーションなら利用者が喜ぶのかもわからないでしょう。 先輩職員はレクリエーションの経験が豊富で、盛り上げ方やゲームのアイデアを多く持っています。

自分で調べるのも大切ですが、アイデア出しに困ったら先輩職員に話を聞くのもおすすめです。

書籍を使用してレクリエーションを学びましょう!

レクリエーションのネタやアイデアを探す際には、書籍を活用すると良いでしょう。 書籍によっては、50個以上のゲームが掲載されているものもあります。 一冊のレクリエーション本から多くの情報を得ることができ、アイデアに困ることはありません。

「手拍子」や「言葉遊び」「クイズ」など、ジャンルごとにカテゴライズされているので、自分が行いたいレクリエーションを探すのも容易です。 レクリエーション本があれば、利用者の特性に合わせたゲームやアイデアを提供することができますので、ぜひ活用してみてください。

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