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【看護師は副業禁止?】職場にバレない方法はあるのか徹底解説!

  • 今よりもう少し収入を上げたい
  • 隙間時間にダブルワークできたらいいな

など、様々な理由で副業を考えている方はいるでしょう。

副業を許可している職場もあるので、看護師もダブルワークをすることは可能です。しかし、実際に副業をするとなると、できれば周囲の人にバレたくないという方も多いのではないでしょうか。

今回では、看護師の職場にバレずに副業をする方法や、副業をする際の注意点について解説していきます。

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目次

看護師が副業禁止を確認するには

勤めている職場が副業禁止かを確認する方法は2つあります。

  • 上司や人事部に直接聞く
  • 社内のルールを確認する

民間の病院やクリニックで働いている看護師の方は、ぜひ確認してみてください。

上司や人事部に直接聞く

副業を始める前に上司や人事部に副業が可能か聞いてみるのがおすすめです。

厚生労働省の『副業・兼業の促進に関するガイドライン』によると、上司や人事担当者は労働者から副業の申し出があった場合、業務量や競業にならないかを確認をするようアドバイスしています。上司や人事担当者に相談することは、労働者にもメリットがあります。

副業をする前に報告しておくことで病院・クリニックが副業を禁止しているか確認できるだけでなく、無断で始めたときに起こる契約上のトラブルも防げるでしょう。

看護師は副業を始める前に、ぜひ上司や人事部と話し合ってみてください。

社内のルールを確認する

看護師は副業を始める前に、社内のルールを確認しておきましょう。

就業規則や労働契約の内容を確認しておくことで、副業禁止の病院かどうかがわかります。とくに就業規則には、労働条件が細かく記載されています。

就業規則の第14章に副業・兼業に関する記載があるので、ぜひ確認してみてください。

就業規則がどこにあるかわからない方もいるはずです。労働基準法の第106条によると、就業規則は社内の見やすい場所に提示することを義務付けています。もし見当たらない場合は、上司に聞いて見せてもらいましょう。

看護師の副業がバレないための方法とは?

副業をしていることが、できるだけ職場にバレたくないという方も多いでしょう。本業先にバレずに副業を続けるために、実践すべき方法があります。

こちらでは、看護師の副業が職場にバレないための方法についてご紹介します。

副業していることを口外しない

できるだけ副業をしていることを周囲にバレないようにするには、自ら口外しないことが重要です。

プライベートの話を含めて様々な会話でコミュニケーションを取ると思いますが、副業の話はしないほうがいいでしょう。仲の良い同僚にこっそり話したつもりが、いつの間にか話が広まっているという事態も起こり得ます。

収入が増えると、お金の使い方が以前よりも派手になり、収入源を尋ねられることもあるかもしれません。

どうしても周囲の人に内緒にしておきたい人は、副業のことは避けるようにしておきましょう。

職場から遠い副業先を選ぶ

副業先を選ぶ際に、できるだけ職場から距離があるところを選択することをおすすめします。

職場に近いところで副業をすると、知り合いに遭遇する確率が高くなります。

患者さんや同僚、先輩に遭遇し、副業をしていることがバレてしまうという事態も起こり得ます。数人にバレることで、噂が広まり多くの人に知られてしまうかもしれません。

職種に関わらず、距離が遠い場所を選んでおくと周囲にバレないで副業を続けられるでしょう。

看護師以外の副業をする

副業でも看護師の仕事をするケースもありますが、看護師とは全く関係のない仕事を副業で選ぶことで周囲の人にバレる心配はなくなるでしょう。

特に、在宅でできる副業は人と接する機会がないので、どうしてもバレたくないという人におすすめです。医療系のWEBライターというような看護師の経験が活かせる在宅の副業もありますので、極力人に知られずに副業をしたい方は、看護師以外の副業を検討してみましょう。

住民税を普通徴収にする

副業をしていることを職場にバレないようにするには、住民税の納付に注意しておきましょう。

住民税は、職場から徴収される「特別徴収」と自分で納付する「普通徴収」の2種類があります。特別徴収のままにしていると、副業で得た収入分も含まれ、住民税の金額が大きくなることも想定されます。

経理の人が気付いて職場にバレる可能性が高いです!

職場にバレないようにしたいのであれば、副業分の住民税を普通徴収にすることをおすすめします。

看護師の副業が禁止であるケースとは?

看護師は副業をすることが可能ではありますが、なかには禁止されているケースもあります。

こちらでは、看護師の副業が禁止である2つのケースをご紹介します。

禁止である職場で副業をすると、処分の対象となる恐れがありますので、注意しておきましょう。


公務員の場合

国立や公立病院に所属する看護師は、国家公務員や地方公務員という扱いになります。

原則として、公務員は副業が禁止されています。

万が一、国立や公立病院に勤める看護師が副業をすると、法律違反となり処罰の対象となります。減給や定職処分、最悪の場合は免職になる恐れもあるでしょう。

就業規則で禁止されている場合

職場の職業規則で副業が禁止されている場合は、ルール違反となってしまいます。

本来、禁止されている職場で副業をすると、処分の対象となる恐れがあります。

処分を受けないにしても、周りの目が厳しくなり、その職場に居づらくなってしまうでしょう。

看護師が副業をする2つのメリット

看護師が副業をするメリットは以下のとおりです。

  • 収入を上げられる
  • 新しいキャリア形成ができる

現状よりも成長していきたい方に副業はおすすめです。

収入を上げられる

地域のクリニックに勤めていたり夜勤のない病院で勤務していたりする方は、看護師の中では給与は低い傾向にあります。そのため看護師の方でも副業を検討している方がいます。

副業をすると働く時間が増えるので、収入は上がるでしょう。

今の給与に満足できない方は、積極的に副業をしてみてはいかがでしょうか。

新しいキャリア形成ができる

副業を希望する看護師には、「今のままこの職場で働いていていいのか」とキャリア選択に悩まれている方もいるでしょう。

副業は上司や会社の制限がなく主体的にキャリア形成に取り組めるので、自分のやりたいことや興味のあることに挑戦できます。仕事を続けながら始められるので、大きなリスクを取る必要もありません。

独立できるか試す機会にもなり、うまくいけばフリーランスや起業もキャリア選択の1つになります。

看護師が副業をする際の3つの注意点

副業をするにあたって、いくつか抑えておくべき注意点があります。

こちらでは、看護師が副業をする際の3つの注意点についてご紹介します。下記で紹介する内容を実践していないと、職場にバレたときに大きな問題となる可能性もあります。

これから副業を始めようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

職場・副業先の就業規則を確認する

副業をしたい場合は、まず初めに就業規則を確認しましょう。副業先の就業規則を確認しておくことも大事です!

どちらかが副業を禁止していると、減給や定職処分を受ける恐れがあります。

禁止されているのにも関わらず、隠れて副業をすることは非常にリスクが高いです。処分を受けることで、人手が1人足りなくなります。双方の職場に迷惑を掛けないように、事前にルールをチェックしなければなりません。

確定申告を忘れずにする

副業分の所得が20万円以上になる場合は、確定申告が必要です。確定申告をせずに放置していると、無申告課税や延滞税といったペナルティを科せられるケースもあります。

所得が20万円以下の場合も、住民税の申告が必要です。

申告は期日が定められていますので、毎年忘れずに行うようにしましょう。ダブルワークを始めるのであれば、事前に確定申告や住民税に関する内容を確認して把握しておくことをおすすめします。

本業に支障が出ないように調整する

副業をすることで、本業に支障が出てしまっては意味がありません。仕事をしている時間が増え、プライベートの時間がこれまでよりも減ってしまうので、無理をしないことが大事です。

収入アップを目標に寝る間を惜しんで副業のシフトを増やすと、本業が疎かになってしまいます。体調を崩し、その原因が副業であると職場にバレると、居心地が悪くなってしまうことも想定されます。

スケジュール管理だけでなく、体調管理に気をつけて調整するようにしましょう。

副業に向いている看護師の3つの特徴

副業に向いている看護師の特徴は以下のとおりです。

  • 収入を増やしたい人
  • 仕事を辞めるか悩んでいる人
  • 主体的に働きたい人

自分と照らし合わせながらぜひ確認してみてください。

収入を増やしたい人

家族や子どもがいると収入面で不安を抱えている方もいるでしょう。収入を上げて、友人や知人とのプライベートの時間を充実させたいと考えている方もいるのではないでしょうか。

今よりも収入を増やしたい看護師に副業はおすすめです。

事業形態によっては時給で働くのとは異なり、収入の幅が大きく広がります。プライベートの時間をしっかり確保しながら収入を増やせます。

仕事を辞めるか悩んでいる人

看護師を続けていこうか悩んでいる方にも副業はおすすめです。

副業をすれば看護師とは異なる仕事を体験できます。

ほかの仕事で得た知見が、看護師にも役立つこともあります。キャリア選択に悩んでいる方は、ぜひ副業に取り組んでみてください。

主体的に働きたい人

病院やクリニックで働いていると残業や職場の環境といった、自分ではコントロールできないことが起こるでしょう。しかし副業なら自分の事業なので、自由に働けます。

勤務日や休日を自分で決められるだけでなく、好きなタイミングや場所で働けるのも副業のメリットです。

主体的に働きたい方は、ぜひ副業に取り組んでみてください。

看護師必見!おすすめの副業7選

看護師におすすめの副業を7つ紹介します。

  • 介護事業所に勤める
  • イベントナース
  • ツアーナース
  • 不用品販売
  • ブログ・アフィリエイト
  • 医療系Webライター
  • カイテクに登録

これから副業を始める方は、ぜひ参考にしてみてください。

介護事業所に勤める

看護師の資格を生かせば介護事業所で働くことが可能です。おもにバイタルチェックや服薬管理、喀痰吸引などの医療的ケアを実施します。介護事業所には多くの種類があります。

【介護事業所の種類】

  • 介護老人保健施設
  • 特別養護老人ホーム
  • デイサービス
  • 訪問介護
  • 訪問入浴

介護老人保健施設や特別養護老人ホームは、日中のみならず夜勤の仕事もおこなえます。

夜勤手当がつくので大きく稼ぎたい方にはおすすめです。

訪問介護や訪問入浴は勤務時間を柔軟に選択できます。週2〜3日から働けるので、マイペースに副業をしたい方は、ぜひ取り組んでみてください。

イベントナース

イベントナースはコンサートやイベントの救護室で待機し、重病者や怪我人が現れたらケアをする仕事です。働きながら好きなアーティストのライブやイベントに参加できるので、人気の副業です。

イベントナースは、日にちを限定して働けます。忙しい主婦や家族がいる方でも、好きな時間に仕事に取り組めるでしょう。

定期的にコンサートやイベントに足を運んでいる方にもおすすめです。

ツアーナース

ツアーナースは修学旅行や社員旅行、スポーツ大会に帯同する看護師のことです。

参加者の健康管理やケガの対応、応急措置をおこないます。万が一救急搬送が必要な場合は、付き添いも担当します。

病気やケガ人の対応がない時には、観光を楽しめるのが魅力の1つです。

不用品販売

不用品販売はメルカリやラクマといった販売サイトを利用して、自宅にある不用品を販売する副業です。

日常生活の中で不用となったものの販売であれば、副業とはみなされないのが不用品販売の魅力です。

確定申告をおこなう必要がないので病院に許可を取る必要もないですし、バレる不安もいりません。副業バレが心配な方は、ぜひ不用品販売から始めてみてはいかがでしょうか。

ブログ・アフィリエイト

ブログ運営やアフィリエイトも看護師におすすめの副業です。自宅で取り組めるので本業に支障をきたさずに副収入が得られます。

ブログ運営では、以下の2つの方法で収入を得ることができます。

  • クリック報酬型広告
  • アフィリエイト広告

クリック報酬型広告は、ブログ内の広告がクリックされるたびに報酬が発生する広告形態です。Googleが提供しておりアドセンスと呼ばれる審査に通過すれば、広告を自動的に表示できます。

アフィリエイト広告とは成果報酬型の広告形態です。ブログ内で商品やサービスを紹介し、掲載したリンクから商品が購入されると報酬が発生します。

ブログを収益化できれば継続的な収入を得られるので、働く時間を短くしながら本業以上に稼げる可能性があります。

医療系Webライター

Webライターとは、企業のホームページやWebメディアで執筆をして収入を得る仕事です。

看護・医療などの専門的な知識や知見を生かしながら副業ができます。

看護師の実務経験があれば、多くの企業から依頼を受けられるでしょう。書くのが得意な方は、ぜひ取り組んでみてください。

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職場のルールに則ってバレないための方法を実践しよう!

就業規則や職場のルールで禁止されていない場合は、看護師の副業は認められます。

できるだけ職場に副業をしていることがバレたくないという方は、自ら話を広めることはせず、住民税の納付に気をつけておくと良いでしょう。 あくまでも職場のルールに則って行うことが重要です!

看護師以外の副業もおすすめですが、せっかくなら看護師の資格が活かせる副業を選んでみてはいかがでしょうか。

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