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【自己紹介の事例あり】介護パート初日での心構え・服装とは

新しい仕事の初日というのは、誰でも緊張します。それは、介護現場においても同じで、未経験のパート職員として働くのであればなおさらです。

介護施設や事業所の入職初日は、どのようなことをするのでしょうか?

また、服装や持ち物についても気になるところですよね。

今回は、介護パート職員の初日におこなうことや服装、持ち物についてご紹介します。

最後に、入職初日を迎えるにあたっての心構えや職場に早く馴染むコツについてもお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

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介護パート職員の初日

初日を迎えたパート職員が、どのような業務を行うのかご紹介します。

大抵の介護施設や事業所では、以下の内容を行います。

利用者や職員へのあいさつ・自己紹介

初日を迎えたパート職員は、まず施設の利用者や一緒に働く職員へあいさつや自己紹介をします。

これはどの職場でも同じことになりますが、初日はお世話になる人たちに初めて会うことになるので、あいさつや自己紹介は大事な業務になります。

場合によっては、初出勤の日に休日の職員もいるでしょう。初日に挨拶をできなかった先輩に対しては、後日挨拶しましょう!

介護業界では、たくさんの高齢者に接するため、分かりやすいように明るくはっきりと伝えることが大事なポイントです。

施設内の見学

施設内にどのような設備があるのか、自分がどのような業務に携わるのかを先輩職員に説明をしてもらいながら、見て回ります。

施設によって備えられてる設備や業務内容の勝手が違うため、しっかりメモを取りながら案内を受けます。

介護の仕事が未経験である場合は、もちろん初めて知ることだらけになりますので、早く覚えられるようにしっかり見て学びましょう。

経験者である場合も、前の職場と異なる部分を見つけ、早く順応できるように細かい部分を確認することが大事です。

業務内容の説明・研修

上記の施設内の見学に追随しますが、初日は業務内容の説明や研修を受けます。

介護施設や事業所の業務内容は、多岐にわたり、1人で全てをこなせるようになるには時間が掛かります。

特に、未経験者である場合は、完璧にできるまでにより多くの時間が必要です。

いざ研修を受けると、自分にできるか不安に思うこともあると思います。しかし、どの業界でも感じる緊張ですので、まずは自分にできることから見つけていきましょう。

実際に業務を行うときは、先輩職員のサポートから入ることになるので、安心して業務に取り掛かることができます。

【事例あり】介護パート初日に使える自己紹介

どの仕事もそうですが、初日は挨拶や自己紹介する機会があります。「緊張して何を言ったらいいのかわからなくなりそう」という方も多いでしょう。

そこでこちらでは、介護パートの初日に使える自己紹介の例をご紹介します。

ここでは、介護職の経験がある場合と介護職未経験の場合に分けてお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。

例1:介護職経験ありの場合

おはようございます。
本日からお世話になります、〇〇と申します。
前職では、デイサービスで勤務しており、〇〇を担当していました。
老人ホームは初めての勤務となります。
至らない点が多いと思いますが、早く利用者さまや業務を覚えて戦力として活躍できるように頑張ります。
ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。


例2:介護職未経験の場合

おはようございます。
本日からお世話になります、〇〇と申します。
介護のお仕事は初めてで、前職は〇〇で接客をしておりました。
出身は〇〇で、趣味は〇〇です。
もし、同じ趣味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お話しできると嬉しいです。
未経験の職種ではありますが、接客業で培った接遇スキルを活かしつつ、早く業務を覚えて貢献できるように頑張ります。
ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。


介護パート職員の初日の服装や持ち物

介護業界のパート職員が初日を迎えるにあたり、どのような服装が適しているのか、何が必要なのかをご紹介します。

清潔感のある服装・身だしなみ

介護施設や事業所に出勤するにあたって、服装や身だしなみは清潔感を大事にしましょう。

服装や身だしなみは利用者や一緒に働く人たちへの印象を左右します。これは、介護業界や初日に限ったことではなく、常に気をつけておきたい項目です。

介護業界では、制服やユニフォームがなく、私服で勤務する場合もあるため、より清潔感のある服装や身だしなみが求められます。

制服がある職場の場合、初日の第一印象はその後の関係性にも大きく影響してきますので、私服から清潔感を心がけておくことをお勧めします。

高齢者の身体に触れて介護をする機会が多くあるため、服装はもちろん髪や爪といった細かい身だしなみも気をつけることが大切です。

初日を迎えるにあたって、服に汚れやしわがないか確認し、長い髪は1つにまとめて、高齢者がケガをしないように爪を短く整えておきましょう。

動きやすい・汚れても良い服装

先程も述べたように、介護業界では制服やユニフォームがない施設や事業所もあるため、動きやすい服装・汚れても良い服装で出勤しましょう。

華美におしゃれをする必要はありません。TPOをわきまえた服装を着用することが大事です!

介護現場は、体力仕事が多くあるため、動きやすい服装が適しています。体にフィットし、伸縮性がある服がおすすめです。

また、介護現場では食事介助や排泄介助、入浴介助を行い、その他も多くの業務をこなさなければならないため、いつの間にか服が汚れているということも多くあります。

私服で勤務する場合は、汚れても良い服装で出勤するようにしましょう!

勤務時の靴も動きやすい、汚れても良いというポイントを抑えて用意しましょう。

メモや筆記用具

初日の出勤時に、メモや筆記用具を忘れないように持っていきましょう。

初めは、覚えることだらけであるため、早く覚えられるようにするにはメモが必要です。

現場で筆記用具などを借りるよりは、自分で用意していく方が良い印象与えます。覚えることがたくさんあって大変ですが、メモを取っていると後で復習することができます。

業務中にすぐに取り出してメモが取れるように、ポケットに入るサイズが適切です。 業務中にメモするサイズは小さく、後で自分がわかりやすいように別のノートでまとめ直すといった方法もあります。

介護に関する知識を早く覚えるために、メモや筆記用具を忘れていないか確認して、初日を迎えましょう。

必要な提出物

事前に、事業者から伝えられている必要な書類等を忘れないようにしましょう。

例えば、資格証明書や年金手帳、免許証等が挙げられます。面接等で事前に伝えられていると思うので、迷惑が掛からないように提出物を揃えて出勤しましょう。

もし、提出物に関して何も言われなかった場合は、こちらから尋ねておくと、スムーズに準備できるので事前に確認しておきましょう。

利用者や職員の名前を早く覚えるコツ

これから介護の仕事を始めるにあたり、利用者や職員の名前を覚えることは大事な作業のひとつです。しかし、なかには人の名前を覚えるのが苦手という方も多いでしょう。

介護職は、業務上関わる人の数が多いため、初めは人の名前を覚えることが大変だという場合もあるでしょう。

こちらでは、利用者や職員の名前を早く覚えるコツを4点ご紹介します。

名前と特徴をセットで覚える

利用者や職員の名前と特徴をセットにして覚えてみましょう。

例えば、髪型や背の高さ、顔の特徴などを自分なりに記憶しておきます。自分のなかで覚えやすい特徴をひとつ挙げておくことで、印象に残りやすくなります。

長期的に記憶しておくためにも、体型や身ぶりなど相手の全体像を捉えておくといいでしょう。

人間観察をする習慣を身につけておけば、自然と相手を覚えられます!

意識的に相手の名前を言う

会話のなかで意識的に相手の名前を言葉にするのもおすすめです。

利用者の名前を覚える場合は、介助業務を行う際に相手の名前を言いながら声かけをすると、なお良いでしょう。

職員の場合も、「〇〇さん、〇〇を教えてください」「〇〇さん、〇〇をお願いします」というように、意識的に相手の名前を声にしてみるのをおすすめします。

あえて名前を言葉にすることで、自然と相手のことを覚えられます!

コミュニケーションを取る場面が多い職種ですので、仕事をしながら相手の名前を早く覚えることができるでしょう。

名前の由来を聞く

相手の名前を聞いた際に、由来も尋ねてみましょう。相手の名前を覚えられない理由のひとつは、名前の意味を知らないからです。

由来を聞くことで、自分のなかでイメージがしやすくなりより記憶に残ります。相手にとってもより印象の残るコミュニケーションとなり、相手のことを覚えやすくなります。

会話を広げることが得意な方は、ぜひ試してみてください!

印象が残っているうちにメモを残す

挨拶や会話をしてすぐメモを残しておくのも名前を早く覚える方法のひとつです。

仕事の初日であれば、必ずメモ帳や筆記用具を持参していることでしょう!

業務内容や職場のルールだけでなく、利用者や職員の名前を聞いた後もメモしておくと早く覚えられます。その際は、上記にあるような相手の特徴や名前の由来なども一緒にメモしておくと良いでしょう。

介護職は覚えることが多くありますので、不安な場合はメモをすぐ取るようにしましょう。

介護パートの入職初日の心構え

介護業界のパート職員として、入職初日を迎えるにあたり、以下の内容を心構えておくと安心です。

時間に余裕を持って出勤

入職初日を迎えるにあたって、出勤時間をしっかり確認しておきましょう。

時間に余裕を持って出勤することが大事です。始業の30分前に職場に到着できるようにしておくと、余裕が持てます。

仕事をするうえで遅刻をしてしまうのは常識として駄目なこと。初日で遅刻をしてしまっては、第一印象がマイナスになってしまいます。

しっかり初日から業務に励むことができるように、余裕を持って出勤することを心がけておきましょう!

好印象を与える姿勢

入職初日を迎えるにあたり、好印象を与える姿勢を心構えておくことは大事なポイントです。

たくさんの人に初めて会う日となるため、話しかけやすい雰囲気を伝えられるように、明るくはっきりした対応を心がけましょう。また、先程も述べたように、身だしなみも大切です。

清潔感を心がけた服装や髪型であるかを再チェックし、明るく元気で健康的を意識して行動しましょう。

最初の印象は、それから先の関係性に大きく影響します。

疑問に思ったことは積極的に質問し、できそうなことは自分から動くと、仕事に対する思いが先輩職員や利用者に伝わるでしょう。

利用者や仕事を早く覚える努力

初日を迎える心構えとして、利用者の名前や特徴、仕事内容を早く覚える努力をすることは大切なことの一つになります

介護現場で働くとなると、業務内容だけでなく、利用者に関する情報も覚えなければなりません。しかし、多くの人と関わる職種であるため、なかなか早く覚えられないという方も多いでしょう。

努力している姿は、必ず誰かが見てくれています!

自分なりのコツを見つけて、利用者の情報や仕事を早く覚えるように努力することが大事です。

職場に早く馴染むためのコツやポイント

これから介護パートとして働いていくにあたり、職場に早く馴染めるか不安な方も多いでしょう。

最後に、職場に早く馴染むためのコツやポイントについてご紹介します。


挨拶を欠かさない

常識的なルールですが、誰に対しても挨拶を欠かさないことは大事なことです。挨拶をする、しないだけで大きく印象が変わります。

出勤時に出会う人に対して、必ず挨拶をすることを心がけましょう!

挨拶をきちんとすることで、「あの人はちゃんとしている」という良い印象を与えられます。また、元気良く明るく挨拶をすることも大事です。

介護の仕事は、健康的であることが望ましく、元気で明るい人は利用者からも好かれます。

仕事をするうえで大切な信頼を得られますので、自分から積極的に挨拶するようにしましょう。

わからないことは積極的に質問する

仕事中にわからないことが出てきた場合は、積極的に先輩や上司に質問しましょう。

わからないことをそのままにしていると、仕事を覚えるのに時間がかかってしまいます。

初めのうちは、誰でもわからないものです。先輩達も新しく入ったばかりの人がわからないことが多いことは理解しています。

職場での勤務歴が長くなるほど、仕事ができて当たり前という風に捉えられがちです。

初日から積極的に質問することを心がけておくと、早く業務を覚えることができ、周囲の人からも仕事に対する意欲が高い人だと認識されるでしょう。

職場のルールを理解する

介護職の経験がある方は、新しい職場のルールに戸惑うこともあるかもしれません。

同じ介護施設でも、職場によってルールが異なります。その場のルールに則って業務を行うことも早く職場に馴染むコツです。 

仕事のやり方や社内のルールをインプットすることが大事です!

先輩に尋ねたり、マニュアルを確認して、ここではどのようなやり方が採用されているのかを理解しましょう。

無理をせずに一つひとつの業務をこなしていく

「早く職場に馴染まなければ」と焦る気持ちも理解できますが、無理しないことも大事なことです。

自分に与えられた業務を一つひとつこなしていくことを心がけましょう!

まずは、自分にできることに集中し、業務に慣れていくことを最優先します。不明な部分や不安に感じた場合は、1人で抱えずに先輩や上司に相談しながら進めていきましょう。

焦ってしまうと、業務が中途半端になってしまい、職場に迷惑をかけてしまいます。

自分にできること、言われたことを素直に行うことで段々職場に馴染むことができます。

明るく元気なあいさつで第一印象は良くしよう!

介護パート職員の入職初日に行うことは、主にあいさつや自己紹介、施設内の見学や業務内容の研修です。

多くの利用者や一緒に働く先輩職員に初めて会う日となるため、明るく元気なあいさつで第一印象が良くなります。また、清潔感のある服装や身だしなみに整えることも大事です。

初日の出勤時は、メモや筆記用具、必要な提出物を忘れずに準備しましょう。施設や事業所によっては、制服やユニフォームがない場合もあるため、動きやすく汚れても良い服装が適しています。

初日の第一印象はその後の関係性に大きく影響しますので、今回ご紹介した内容を心構えて、あまり気負わずに入職初日を迎えてください。

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