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介護の面接で即採用される理由は?就職の見極め方や注意点などを解説

介護の面接で即採用と言われると、嬉しいものです。 しかし一方で、「そんなに簡単に決まるものなのか」と心配になる方もいらっしゃるかもしれません。

今回では、介護の面接がそもそも即採用が多いのか、またその理由について解説いたします。

即採用と言われたときに、就職すべきかどうかの見極め方や注意点なども紹介いたしますので、ぜひご一読ください。

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目次

介護の面接で即採用はある?

介護の面接で即採用はよくあることなのでしょうか。気になる方のために、ここからは介護の面接で即採用は本当にあるのかを解説していきます。

結論:実はよくある

結論から申し上げますと、介護の面接で即採用されることはよくあります。

私も過去、面接の時点で採用と伝えられたことがありました。介護の面接で即採用と言われれば、嬉しい反面、その後の選考もなく即採用されることに対し不可解に思えて不安になってしまう方もいるかもしれません。

面接で即採用される理由については、記事内で詳しく解説していきます。

即採用された人の経験談を紹介

「本当に即採用はあるのか」と気になる方は、即採用された人の経験談を実際に聞いてみたいものではないでしょうか?

そこで、介護の面接で即採用と言われたOさんの経験談を紹介していきます。 

Oさんは、介護老人保健施設での採用試験として面接を受けました。 
面接官は3名。 
緊張感漂う空気の中、最後に言われたのは「いつから来れますか?採用で話を進めていいでしょうか」という言葉でした。 
しかし、その場の雰囲気に流されないよう「一旦持ち帰って検討してもよいでしょうか」と返事をし、就職決断まで1週間の猶予期間をもらいました。 
その後、結局その事業所に就職したOさん。 
のちに聞いた話では、面接官の中に採用の決定権がある本部役員がいたため、即採用が決定したようです。 
現在、Oさんは事業所で大活躍されているとのことでした。 

上記のように介護職で即採用されるケースはあります。 

就職に少しでも迷いがある場合は、Oさんのように即返事をせず一旦持ち帰り冷静になる時間をつくることも大切です。

介護の面接で即採用される理由

介護の面接で即採用と言われる理由はさまざまです。多くの場合は、下記の2つに分かれます。

  • 面接官が決定権を持っていて、選考に時間がかからないパターン
  • 人手不足ですぐにでも来てほしいパターン

一般的には、採用試験から合否の通知まで1週間程度はかかるものとされていますが、そればかりではありません。面接官に決定権がある場合、その場で採用ということもあるでしょう。

また、就職に必要な健診が既に済んでいたり、必要書類がすぐに揃えられそうであったりする場合には、入職までさらに早く話が進むこともあります。

人手不足が原因で早く入職してほしい場合も、面接官が本部に働きかけて早い採用決定を促すこともあるかもしれません。

介護の面接で即採用されたとき就職すべきか見極める方法

介護の面接で即採用された理由が「人手不足」だった場合、「離職率が高く雰囲気が悪い職場ではないか」と心配になり、就職していいものか迷うかもしれません。そんなときに困らないように、就職しても良い職場であるか見極めるポイントを押さえておきたいところです。

そこで、ここからは、介護の面接で即採用されたときに就職すべきか見極める方法3つを紹介していきます。

ネット検索して口コミを調べる

就職前の段階では、わかる情報が限られています。面接した先に知り合いでもいない限り、内情を知ることは難しいでしょう。そこでおすすめなのが口コミのチェックです。法人・事業所名でネット検索し、口コミを調べてみましょう。就職サイトであれば、現役職員や元職員からの口コミがチェックできるかもしれません。

施設検索サイトやGoogleの事業所口コミも、ご利用者様やご家族が記載していることが多いため、チェックすれば事業所の雰囲気を知ることができるでしょう。

条件を再確認する

就職する前に雇用契約書や労働条件通知書の内容を必ず再確認するようにしましょう!

特に給料や労働時間など、今後の働き方に大きく関わることは必ずお互いの認識に間違いがないかチェックしてください。悪質なケースでは、面接の際に話した条件ではなく、故意に労働条件通知書などの内容を変えられているということもあります。

条件をよく読まずに就職後困ることがないよう、内容はしっかりチェックし、不可解な点があれば先方に質問しても問題ありません。

施設内の雰囲気は悪くないかチェックする

事業所(施設)内をチェックするタイミングは、採用試験中の施設見学や面接前後くらいしかありません。限られた時間の中でも、施設内をうまくチェックしておくと今後就職すべきかの判断材料になります。

特に下記のことに関してはよく観察しておくようにしましょう。

  • 職員やご利用者様に笑顔は多いか
  • 全体的な雰囲気は暗くないか
  • ご利用者様への対応は丁寧か
  • あなたに既存の職員からの挨拶はあったか
  • 施設内の清掃は行き届いているか

上記をチェックしてクリアしている事業所であれば、ご利用者様主体の介護ケアを協力しながら行える環境にある可能性が高いです。

ご自身の目でしっかりと施設内をチェックして、就職の判断に繋げていきましょう。

即採用されたときの注意するポイントは?

即採用と言われたときには、「先方に受け入れられた」という安心感から多くの方は嬉しくなるものです。喜ばしい反面、その嬉しさから冷静な判断ができず、あとで後悔してしまう可能性もあります。即採用と言われた際にも、あとで後悔しないように慎重に行動したいところです。

そこで、ここからは即採用されたときに注意するべきポイントを解説していきます。

その場で返事をしない

まず大切なのは、その場の雰囲気で決断しないということです!

「あなた採用です。いつから来てくれますか?」と言われたら断りづらいものですが、少しでも不可解なことがあったり、まだ迷っていたりする場合は「一旦持ち帰り考えます」と返答しても問題ありません。

ただし、いつまでも答えが出せないと先方も困ってしまいますので、必ず「〇日までにお返事させてください」など、期日を自分から伝えるようにしましょう。

返事の期日は必ず守る

採用が決まって安心するあまり、返事を忘れてしまっては本末転倒です!

先方もいつまでも待ってはくれませんし、最悪の場合返事が遅れたことで採用が白紙になってしまうこともあります。即採用と言われた際には、ご自身で指定した、または事業所側から指定された期日をしっかり守ってその日までに返事をするようにしましょう。

再度就職すべきか冷静になって考える

再度、冷静になることも大切です!

返事を待ってもらっている最中は、なるべく冷静になり今後のことを考えていきましょう。就職した際のメリット・デメリットを書き出し、比べながら気持ちを整理していくのも良いかもしれません。

就職することで、ご自身の思い描いた未来に近づけるかどうか今一度丁寧に考えていくことがおすすめです。

介護の面接で即採用と言われても、冷静に考えて決断しよう!

介護職で即採用と言われることは実はよくあります。だからといって人手不足などのネガティブな理由ばかりではありません。しかし、今後のことをゆっくりと考える時間も大切ですので、即採用と言われてもすぐに返事をせず冷静になる時間をご自身に与えてあげることがおすすめです。ご自身が納得したうえで、安心して就職できるようにしていきましょう。

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