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【ついやっちゃう!】クスっと笑える理学療法士あるある12選

理学療法士として働いていると、ついついプライベートでも癖がでてしまうことってありますよね。

今回は、思わずくすっと笑える、理学療法士あるあるを12個紹介します。

  • これ、自分にも当てはまっている!
  • わかる、共感できる!

というような気持ちで読み進めていただければ幸いです。

目次

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【プライベート】理学療法士あるある

まずはプライベートにおける理学療法士あるあるを紹介します。全部で8つ紹介しますが、もし1つでも当てはまっていたら、周りの人に理学療法士だと気づかれているかもしれません。

どうしてもバレたくない場合は、これから紹介するあるあるをやってしまわないように注意しましょう!

自分の体の使い方が上手くなる

理学療法士の仕事には道具を巧みに使ったり、ある種の肉体労働も含まれます。

元々体の使い方が上手でない人がそういった仕事を続けていると負担が大きくなってしまうため、通常よりもきつく感じてしまいます。そのため少しでも自分が楽に働き続けられるようにと意識しているだけで、だんだんと体の使い方がうまくなっていくのです。

人間観察してしまう

理学療法士を含め、介護・看護業界の人はプライベートでも人間観察する癖がついていることが多いです。

理学療法士は職業柄、人の行動を観察しがち。1人での行動に不安を感じる高齢者の行動を観察することが多いですが、プライベートではその限りではありません。

行動の裏にある背景や心理などに関する知識が深まれば深まるほど人間観察が楽しくなってしまいます。見知らぬ人の行動を観察してその背景まで考えたり推測したりするようになったら、理学療法士だと気づかれてしまう可能性が高まります。

杖を見てしまう

理学療法士は職業柄、足腰の不自由な高齢者を見ることが多いです。その中には杖や松葉杖を利用している患者も大勢います。

プライベートでショッピングや外食をしているときに杖を使っている人をみると、ついつい見てしまうことが多いようです。

ベテランになると、杖の形状や使い方、歩き方など、細かいところが気になるみたいです。

ものの使い方に敏感になる

理学療法士は仕事で色々な道具を使います。時と場合によって、道具本来の使い方とは違う使い方をして臨機応変に対応することが求められます。

自分の中で道具の使い方のバリエーションが増えると、仕事道具でなくとも、色々なものの使い方に敏感になるようです。ふとしたときに「あれはこんなことにも使えそうだな」と思ったら、注意しましょう。

ドラマや映画で気になることが多い

理学療法士はいろいろな人との付き合いがあり、患者からの世間話も聞くことが多いです。そのため、人間関係についての知見がどんどん深まっていきます。

雑学やうんちくを教えてくれる人がいればそういった知識も身に付きます。そうなると、ドラマや映画などの中に実際とは異なる、いわゆる「作り物」の要素があると気になるように。もしプライベートで気になることがあっても、自分の中だけにとどめておきましょう。

いつでも誰にでも「お大事に」と言ってしまう

理学療法士を含め介護・看護業界で働く人は、患者が退院・施設を離れる際に「お大事に」と言います。そのため理学療法士として長く働いていると、プライベートでも人と別れるときについ「お大事に」と言ってしまうことがあるようです。

プライベートで人と別れる際は「さようなら」「また今度」などの言葉をかけるように意識しましょう。

家族や友達にアドバイスしてしまう

理学療法士として働いていると高齢者の生活のサポートや介護などに関する知識が身に付いていきます。そういった知識は仕事でなくとも役立ちます。

自分や友達の家族や親戚に介護が必要な高齢者がいる場合、その道のプロとしてアドバイスすることが多いです。

相手が求めている場合や相談してきた場合はアドバイスしても良いですが、相手がアドバイスを求めていないのにアドバイスをしてしまうと人間関係を悪化させてしまう可能性がありますので、注意しましょう!

100円ショップでリハビリ道具を探してしまう

杖や道具に敏感になり、気になることが増えるという話をしてきました。実はそれは100円ショップなどでの買い物をしているときも同じ。

他人が持っている・使っているものだけでなく、売られている商品の中からもリハビリや理学療法に使えそうなものをつい探してしまうことがあるのです。

他に買うべきものがあるのにも関わらず、買い物をしているとついついリハビリグッズを見てしまっている人は要注意です!

【業務中】理学療法士あるある

次は、業務中における理学療法士あるあるを紹介します。

プライベートのあるあるよりも共感してもらえるのではないでしょうか。

患者が元気になると嬉しい

理学療法士は、見ている患者がだんだん元気になっていくと嬉しいもの。特に、自分が深く関わっている理学療法の効果が現れたときや患者や患者の家族から感謝の言葉を伝えられたときにやりがいを感じる人は多いです。

現時点で理学療法士として働いている人やこれから理学療法士になりたい人は、より多くの人を笑顔にできるよう頑張りましょう。

結果が出ないと苦しい

結果が現れると嬉しい反面、全く結果が出ないと辛く苦しいのも事実です。特に理学療法士になりたての頃はあまり結果が出ないことも多いでしょう。

ただしその分、結果が出たときの達成感ややりがいは強く感じられます。結果を出せるように、日々試行錯誤するのも理学療法士の楽しみや醍醐味の1つと言えるでしょう。

もらったものを捨てられない

介護や看護の業界で働いていると患者からものをもらうこともあります。何かをしたお礼に食べ物をもらったり、元気になって退院するときにお手紙をもらったり。

腐る可能性のある食べ物の場合は別ですが、お手紙などの場合は長期間の保存がききます。そういったものをもらった場合、思い出にと思ってなかなか捨てられないことも多いです。

施設や病院によってはものをもらうこと自体が禁止されていることもあります。しかし、勤務先で禁止されていない場合は個人の判断で受け取り、処分することになります。

ある程度、自分の中で判断基準を決めておくとよいでしょう。

話しかけるときはタイミングを計りがち

理学療法士は医師や看護師、作業療法士などさまざまな職種、立場の人とコミュニケーションを取る仕事です。

話しかける相手は、どの職種の人であっても比較的忙しい人ばかりですし、コミュニケーションの内容も重要な場合が多いです。そのため、理学療法士が他の職種の人に話しかける際にはタイミングを計りがち。

決して悪いことではないのですが、どうしても緊急の場合ややむを得ない場合はためらわずにすぐに連絡するようにしましょう。

あるあるから見えてくる理学療法士の実態

理学療法士にまつわる、プライベート・業務中それぞれのあるあるを見ることで、理学療法士として働いている人の実態を垣間見ることができます。

今回紹介したもの以外にも、各種SNSなどでは面白い経験やあるあるが投稿されています。また、理学療法士だけでなく作業療法士や介護士、看護師、医師などいろいろな立場のあるあるもたくさん投稿されています。

それぞれの気持ちを理解して、気持ちよく働きたいものですね。

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