正社員で働きながら副業したい!おすすめ単発バイトアプリ今すぐインストール

【介護現場や試験勉強で使える!】おすすめの介護無料アプリを紹介

みなさんは、介護に関する無料アプリをご存知でしょうか。携帯電話やタブレットで介護に関するアプリを検索すると、たくさんヒットします。

一体、どのアプリをダウンロードすればいいのか迷ってしまいますね。

今回は、介護職員の方におすすめの無料アプリについてご紹介します。

最後に、無料アプリを活用するメリットについてもお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。

\ インストールから登録まで5分! /

目次

介護職員はみんなアプリを使っているのか?

検索すると多くの介護アプリがヒットしますが、現場のスタッフは実際に使っているのか気になりますよね。

現場の実態について見てみましょう。

IT機器に苦手意識を持つスタッフが多い

介護職は基本的に何歳になっても働き続けられる職業であることから、スタッフの年齢層の幅が広い

定年退職後に介護業界に転職する方も多く、IT機器に苦手意識を持つ世代も多くいます。そのため、介護アプリを現場で駆使している介護職はあまり多くないと考えられます。

介護アプリには、資格試験対策に便利なものも多く、日頃からアプリをよく使用する世代は勉強対策として活用しやすいでしょう。

IT機器に苦手意識を持っていると、アプリをインストールすることが億劫になるかもしれません。しかし、現場で活用できるアプリも多くありますので、職員の使用率が増えるほどより業務の効率化が実現します。

書類上での記録・管理に慣れている

利用者に関する記録や職員間の情報交換・連絡など、従来は紙を用いることが主流

昔から介護業界で勤務している方にとっては、紙とペンを用いて記録し、書類上で管理する方法が染み付いています。そのため、新しくアプリを使った業務が難しいと感じる方も多いでしょう。

アプリを用いると、ペーパーレス化も実現しますが、移行することに抵抗を感じる職員もいるかもしれません。しかし、記録管理やシフト管理などが行えるので、業務効率化に繋がります

結果的に、現場の職員がメリットを感じることが多くあります。

介護の試験対策に役立つ無料アプリ

介護の試験対策として使える無料アプリについてご紹介します。

介護福祉士暗記カード+過去問解説付

アプリ名で分かる通り、介護福祉士の暗記カードや過去試験問題がセットされています。さらに、過去問に対する完全解説も付いているため、間違った部分もしっかり学習することができます

本で勉強すると、かさばってしまったり、調べるために時間が掛かってしまいますが、このアプリを使えばそのような手間が省けます。

移動中や待ち時間など、いろんな場所でふと見直すこともでき、いつでもどこでも介護福祉士の勉強ができることが大きなメリットです。 試験本番の日も、本番会場に向かうまでの移動中にギリギリまで復習することもできます。

介護福祉士を目指す人にとって、非常に便利な無料アプリです。

「介護福祉士暗記カード+過去問 解説付」をApp Storeで

介護福祉士聞くだけアプリ

このアプリは、介護福祉士の過去問を整理した合格に必要なテキストを読み上げてくれます。

長時間、タブレットで学習していると目が疲れてきてしまいますが、このアプリはその心配がありません。聞くだけで介護福祉士の試験に必要な知識を学習できます。

移動中や同時に別の作業をしながらでも、勉強が可能となっています。ずっと同じ音楽を聴いていると口ずさめるように、テキストを長時間聞くことで自然と暗記することができるでしょう。

「介護福祉士 聴くだけアプリ」をApp Storeで

ケアマネ(ケアマネージャー) 資格試験対策問題集

ケアマネージャーを目指す方におすすめの無料アプリです。

ケアマネージャーの試験である「介護支援専門員実務研修受講試験」の過去試験問題をアプリで解くことができます。過去問を解くことで、これまでに出題された問題の傾向が分かり必要な対策が分かります

さらに、レベル別や分野別に問題が組まれており、自分に合った学習方法で苦手な部分を克服することが可能です。重い過去問題集を持ち歩く必要がないため、仕事の合間にも使える便利な無料アプリとなっています。

過去問題を解いていくことが、試験対策に効果的です。 ケアマネージャーは、介護系の資格の中でも最も難易度が高いと言われていますので、アプリを活用して効率的に試験対策を行いましょう。

「ケアマネ(ケアマネジャー) |資格試験対策問題集」をApp Storeで

介護に関する情報収集ができる無料アプリ

介護アプリには、情報アプリも存在します。

アプリを介して介護に関する最新情報を得ることができるので、業務に活用することができるでしょう。

こちらでは、介護に関する情報収集ができる無料アプリについてご紹介します。

シルバー産業新聞【介護業界専門紙アプリ】

介護業界の情報を掲載する専門紙「シルバー産業新聞」のデジタル配信サービス

介護に関する制度、高齢者をターゲットとした市場分析、各施策の動向など介護職の助けになる情報が掲載されています。情勢やデータを基に、制度が改正されたり、報酬改定が行われます。

介護を必要とする方に適したサービスを提供できるように、介護現場で働く方にとって新しい情報を得ることが重要です。

アプリをインストールすることで、本や資料など大きなものを持ち歩く必要がなくなるので、気軽に情報を閲覧できます。

シルバー産業新聞をApp Storeで

介護事業所内で便利な無料アプリ

次の3つの介護アプリは、事業所内でスタッフ全員が便利さを実感できるアプリとなっています。記録やコミュニケーションツールとして、さらに経営を支援するソフトも存在します。

それぞれのアプリの特徴やメリット面をご紹介します。

ケア記録アプリ【スタッフ全員がリアルタイムで使える手書き記録アプリ】

事業所のスタッフ全員が活用できる介護記録アプリ

バイタルや身長、体重、食事、経過記録などを記録することができ、リアルタイムで確認することができます。記録時間や利用者名、担当職員名など表示が見やすいのも嬉しいポイントです。

また、申し送りや連絡ノートとしても活用でき、通所型や入居型、福祉系の事業所など、あらゆる現場で活用しやすい内容となっています。

さらに、手書きで入力することが可能なため、IT機器に苦手意識を持っている方も安心して使うことができるでしょう。

ケア記録アプリをApp Storeで

ツナガール【スタッフ間のコミュニケーションツール】

介護事業所向けのコミュニケーションツール

職員全体に連絡事項を伝えたり、管理ツールでグループを分けることも可能となっています。また、利用者ごとに情報を分類することができるので、より円滑な業務連携が行えます。

さらに、ファイル添付も可能なため、計画書や報告書などを共有することも可能です。

ツナガールを介して、職員同士で会話ができるので、より密にコミュニケーションを取りながら業務を行えるでしょう

ツナガールをApp Storeで

カイポケ【介護事業所の経営支援ソフト】

訪問介護や通所介護、居宅介護など様々な形態の事業所で業務効率化が実現する経営支援ソフト

メニューの流れに沿って作業をすると、計画書作成や介護保険請求など簡単に行うことができます。また、アプリ内でスタッフのシフト作成、勤務実績の自動集計も行えますので、業務負担が軽減されます。

カイポケを導入している事業所であれば、それに連動して職員も記録や情報の共有、勤怠の記録などを行えるようになり、業務効率化が実現します。

事業者にとっても現場のスタッフにとっても非常に便利なソフトアプリです。

https://ads.kaipoke.biz/

現場で働く介護職員におすすめの無料アプリ

実際の仕事で役に立つ無料アプリについてご紹介します。

あらゆる現場で役に立つアプリとなっていますので、介護職員の方はぜひ参考にしてみてください。

シフトカイゴ【介護福祉士 介護士のシフト管理・スケジュール帳】

介護職員向けのシフトスケジュール管理アプリとなっています。

1か月分のシフトを入力すると、早番や遅番などがカラーでスケジュール帳に表示されており、シフトの確認が簡単です。

シフトの入力方法も簡単で、1か月分を入力し終えるまでに時間が掛かりません。LINEやメールで、家族や友達などシフトを知らせておきたい方にも共有することも可能です。

さらに、その日の勤務メンバーや仕事のメモも入力できるため、シフト管理におすすめのアプリとなっています。

介護福祉士 介護士のシフト管理:シフトカイゴ 介護士のスケジュール管理ができる勤務表&出勤カレンダー – Google Play のアプリ


カイゴトークbyシゴトーク【介護職・介護学生の相談コミュニティ】

現場で働く介護職員や介護系の学校に通う学生の相談コミュニティアプリです。

投稿は匿名となっており、現場で聞きにくいことを同じ介護現場で働く人たちに相談することができます。介護ケアや人間関係、転職のタイミングなどあらゆる悩みを共有できるアプリです。

コロナ禍である今、職場外の人と交流を持つことが難しく、悩みを抱えてしまう介護職員の方も少なくないでしょう。しかし、このアプリを使うことで、日頃のモヤモヤをスッキリ解消することができるため、1人で悩みを抱える必要はなくなります

全国の先輩職員の声を聞けるので、参考となる意見がたくさん知ることができるでしょう。

「カイゴトーク by シゴトーク」をApp Storeで

介護ろぐ Free【訪問介護の業務記録】

訪問介護の担当する利用者の情報や介護記録を管理できる無料アプリです。

利用者ごとに記録を保存できるため、訪問介護ヘルパーさんの業務効率化が図れます。具体的には、介護計画書や活動記録書、介護日誌などを入力できます。

訪問介護は多くの利用者を担当するため、効率良く記録管理できるシステムが現場で役に立つことは間違いないでしょう。

介護ろぐ Free – Google Play のアプリ

カイテク【介護単発バイトアプリ】

そして、最後にご紹介する無料アプリは「カイテク」です。

カイテクは、介護に関する資格を保有する方向けの介護単発バイトアプリとなっています。仕事探しから給与受け取りまで、全てアプリを通しておこなうことができます。

アプリに身分証や資格証明書を登録をするため、当日の面接や面倒な手続きなどは必要ありません。現在、就職先を探している人にはもちろん、副業先を探すためのツールとしてもおすすめです。

さらには、カイテクは1日単位で働くことができるため、実際に転職する前のお試し勤務としても活用できます。

有資格者の方の希望を叶えることができる、画期的なアプリとなっています。

カイテクは、「近所で気軽に働ける!」介護単発バイトアプリです。

  • 「約5分」給与GET
  • 面接・履歴書等の面倒な手続き不要
  • 働きながらポイントがザクザク溜まる

27万人以上の介護福祉士など介護の有資格者が登録しております!

\ インストールから登録まで5分! /

介護アプリを使用するときの注意点

便利な一面がある一方で、使用するときにはいくつか注意しておかなければならないこともあります。普段アプリを使用する機会が少ない方にとっては、不安なこともあるでしょう。

こちらでは、介護アプリを使用するときの注意点についてご紹介します。

個人情報の取り扱いに注意する

介護アプリを業務に活用する場合、個人情報の取り扱いに注意しておきましょう

特に、介護記録に特化しているアプリを用いる場合、利用者の情報を入力することになるため、情報漏洩に気をつけなければなりません。

万が一、情報漏洩が発生してしまうと、罰則の対象となり得ます。

もちろん、利用者やその家族からの信頼を失ってしまいます。

一度、失われた信頼関係を回復することは困難です。情報が漏れることがないように、事業所内で使用する端末の紛失防止や端末のセキュリティ対策を徹底しておく必要があります。

歩きながらの使用は危ない

アプリを使うと、スマートフォンやタブレット端末に集中してしまうので、歩きながら使用することは控えましょう

特に、介護現場は高齢者に接していますので、衝突や転倒に注意しなければなりません。

勉強対策に使用する場合も、周りの安全を確認して使うようにしてください。業務に便利なアプリも多いですが、歩きながら作業をしないように気を付けておきましょう。

介護アプリを活用するメリット

ここまで紹介した、介護に関するアプリを活用することのメリットについてご紹介します。

気軽に介護の勉強ができる

介護に関する勉強をするとなると、問題集や過去問題集の量や厚さから持ち歩くことが大変です。しかし、アプリをダウンロードすればいつでも気軽に介護の勉強ができます。

携帯電話やタブレット機器を持っていれば、荷物が重くなることはありません。さらに、場所を問わずに勉強できるため、交通機関での移動中や仕事の休憩中などでも集中して勉強できるでしょう。

業務効率化が図れる

アプリを使うと、介護業務の効率化が図れる

介護現場では、利用者に対する介助のほかに、事務業務もおこなわなければなりません。

利用者に関する記録を付ける作業は、責任者に報告したり、適切な引継ぎをおこうなうために大事な業務です。しかし、全て手作業で管理するとなると、作業量が多く大変であり、効率化できるシステムが望まれます。

そこで、アプリを活用することで、簡単に入力することができ、すぐ記録を確認することができます。また、情報交換でアプリを活用すると、他の介護現場でおこなわれている工夫や取り組みを知ることができ、業務に活かすことができるでしょう。

職員同士の連絡・連携がスムーズになる

介護アプリを使うことで、リアルタイムで情報交換をすることが可能に

職員全員が情報を共有することができるので、より効率良く連絡を取り合うことができます。

ノートやファイルを用いて、連絡事項を共有したり、申し送りを行なっている事業所も多いでしょう。アプリをインストールしているスマートフォンやタブレット端末を持ち歩くことで、いつでも他の職員に連絡・報告が行えます。

訪問介護はほぼ現場で一人で業務を行うので、すぐ連絡が取れることで安心感が高まるでしょう。

入居型の施設でも、職員間のコミュニケーションに便利です。連携がスムーズになるので、より質の高い介護サービスを提供できます。

働く場所を選択できる

介護アプリを活用するメリットとして、働く場所を選択できる

介護業界は、人手不足ということもあって、アプリに求人情報を掲載している施設や事業所が多くあります。現在、就職先を探している方は、自分にピッタリの職場を探すことができるでしょう。

実際に就職する前に、お試しで勤務できたり、働きたいときに働けるシステムであれば、よりメリットを感じられます。また、副業先を探している介護職員の方も介護アプリを活用することで、働きたい場所を選択することができます

アプリを通して、いつもと違う人たちと関りを持つことができ、息抜きをしながら介護にあたることができるでしょう。

無料アプリが介護職員の悩みを解決する

介護に関する無料アプリは、試験対策に活用できるものや実際に現場で活用できるものがあります。また、自分に最適な就職先や副業先を見つけることができるサービスも存在します。

いずれも、介護職員の悩みを解決する便利なものとなっており、活用するメリットは大きいです。働いていると、様々な悩みが出てくるものです。

介護の仕事は好きだけど、もっと効率良くしたいと考えている方や、働き方に悩んでいる方は、今回ご紹介したアプリがおすすめとなっています。アプリを活用することで、さらに介護に関するスキルが磨かれ、より楽しく仕事に向き合うことができるでしょう。

目次