正社員で働きながら副業したい!おすすめ単発バイトアプリ今すぐインストール

【どんな介護士になりたいか?】質問の意図・面接時の回答例を紹介!

「どんな介護士になりたいですか?」この質問は、介護施設や事業所の採用面接において必ずと言っていいほど聞かれる内容です。

介護業界は、人手不足に悩まされていますが、必ず採用されるとは限りません採用試験で、介護士になりたいという確かな気持ちが伝わらなければ面接で落ちてしまうこともあります。

今回は、どんな介護士になりたいかという質問に対する適切な答え方についてご紹介します。

\ インストールから登録まで5分! /

目次

「どんな介護士になりたい?」その質問の意図とは

介護施設の採用面接で、どんな介護士になりたいのかと聞かれる質問の意図についてご紹介します。

どんな介護士になりたいかを考える学生のイメージ図

介護の仕事への熱意を知るため

面接でこの質問を聞かれる理由は、介護の仕事への熱意を知るためです。目標があって応募してきたと分かれば、仕事への熱意があることが分かるものです。

介護の仕事は、肉体的にも精神的にも大変な内容が多いため、離職してしまう人もいます。しかし、施設としては職員に長く働いてもらいたいという思いがあり、応募の時点でどれだけ熱意があるかを把握しておきたいものです。

将来の目標を聞くことで、応募者の仕事へのやる気や情熱を確認しています!

この会社を選んだ理由(志望理由)を知るため

どんな介護士になりたいのかを聞く理由は、他の会社ではなくこの会社を選んだ理由を知るためでもあります。

24時間体制の施設やデイサービスなど様々な種類の施設があります。介護施設だからといって、業務内容や実現可能なキャリアアッププランが全て同じではありません。

この質問を通して、応募者が目指すキャリアアッププランが、この会社で実現可能なものなのかが判断することができます。この会社で働きたいという答えがあると、採用後のトラブルを避けることができます

人柄を把握するため

介護現場では、利用者や家族、職員に対して思いやりのある人が求められます。

どんな介護士になりたいのかという質問の答えによって、採用担当者は応募者の人柄を把握することができます。

第一印象で、その人の全ての人柄を知ることが難しいです。しかし、利用者主体の介護をする職員を目指しているのか、同じ職場で働く職員に対してどのように接するのかを把握することができるため、よく面接で質問されます。

理想の介護士像を自分なりに考えるための3つの視点

理想の介護士像を考える際の3つのポイントは以下のとおりです。

  • 利用者・ご家族との関わり方から考える
  • チーム・職場での役割から考える
  • キャリアビジョンから考える

自分なりの理想像を持つことは、採用試験の作文や面接対策にとどまらず、介護士としてのキャリアを歩むうえでの大切です。

利用者・ご家族との関わり方から考える

利用者さんやご家族との日常的な関わり方を起点にして考えると、自分が大切にしたい介護の姿勢が自然と見えてきます。

普段からケアに入る前にひと言「今日はお体の調子はいかがですか?」と声をかけることを大切にしている職員は多いでしょう。

こうした何気ない声かけを大切にできる介護士は、利用者さんだけでなくご家族からも信頼を得やすくなります。

利用者さんやご家族と関わる際、普段から気をつけているポイントを明確にすると、「安心感を提供したい」「心も癒したい」など自分ありの介護士像が見えてくるはずです。

チーム・職場での役割から考える

介護現場はチームで支え合いながら利用者さんのケアにあたるため、職場内での自分の役割を意識することも、理想の介護士像を考えるうえで重要です。

たとえば、普段から「他職種同士の連携を大切にしてケアに当たりたい」と考えていたとします。

その場合、「利用者の些細な変化を見逃さず、チーム内でいち早く情報共有できる介護士になりたい」「経験を積んだら後輩の相談に乗り、職場全体のスキルアップに貢献したい」など、チームの中での自分の在り方から理想像を描けます。

利用者への直接的なケアだけでなく、職場環境をよくする存在としての自分を想像してみると、作文や面接でも説得力のある回答につながるでしょう。

キャリアビジョンから考える

介護士としての将来像をイメージできている方は、キャリアビジョンから考えるのもよいでしょう。

たとえば「3年以内に介護福祉士の資格を取得したい」と具体的なキャリアパスを思い描いている方は、今の自分に必要な姿勢やスキルが明確になります。

そのため、将来像から逆算して「そのためにどんな介護士でありたいか」を言語化することで、作文や面接でも一貫性のある回答ができます。

5年後・10年後にどのような介護士になりたいかイメージするところから始めてみるのもおすすめです。

カイテクCTA

\ インストールから登録まで5分! /

「どんな介護士になりたい?」採用面接での回答例【3選】

採用面接で「どんな介護士になりたいのか」という質問の答えに対して、好印象を与えられる回答例を3つ厳選してご紹介します。

採用面接を受ける介護士志望の学生のイメージ図

① 働きながら介護福祉士を目指したい

このように、採用された後の明確な目標はとても印象が良い回答です。

介護福祉士は、介護職のなかで唯一の国家資格となります。国家資格を取得するためには、介護に関する高度な知識や技術を身につけなければなりません。

さらに、未経験の方が取得するためには実務経験や研修を修了する必要があります。そのため、「働きながら介護福祉士を目指したい」という答えは、介護に対する高い意識を持っているという印象を与え、やる気や熱意が担当者に伝わりやすいです。

また、介護福祉士の資格を取得すると、そこからさらにキャリアアップも望めます。長期的に介護職で働きたいという方は、介護福祉士を目標にしましょう!

② 利用者や家族に幸せを与えられる介護士になりたい

このような答えは、利用者主体の介護を心がけているという好印象を与えることができます。残念ながら、介護施設での悲しい事件がニュースなどで取り上げられています。

介護職員には、利用者や家族に対して心優しい対応ができる人材であってほしいものです。様々な人が関わる介護施設で、どのようにして人に関わるのかが答えによって垣間見えます。

「幸せを与えられる」と表現することで心優しい人柄であろうということが充分に伝わるでしょう。

③ 職員同士の架け橋になれるような介護士になりたい

介護施設では、人間関係も大事にできる職員が望ましいです。

先輩職員と新人職員、管理職と現場のスタッフ達の潤滑油となる頼もしい人材であるという印象を与えることができます。

介護職員の退職理由の1つに人間関係が挙げられます。しかし、職員同士の架け橋になってくれる職員が現場にいると職場の雰囲気が明るくなるでしょう。

素敵な目標を持っているという印象を与えられると同時に、人柄も伝わりやすい答え方と言えるでしょう。

「どんな介護士になりたい?」NGとなる回答の特徴【3選】

採用面接の「どんな介護士になりたいのか」という質問に対して、良くない印象を与えてしまう回答の特徴について3つ厳選してご紹介します。

この機会に自分に置き換えて当てはまっているかどうか分析してみましょう。

どんな介護士になりたいかについてNGな回答をしてしまう女性のイメージ図

具体的な目標が伝わらない

具体的な目標が伝わらない答えは、採用面接にはあまり適していません。

例えば、「立派な介護士になりたい」や「なんでもできる介護士になりたい」というような答えです。

このような答えは、抽象的であるため、仕事への意識や情熱が伝わりづらいです。はっきりと目標が明確である応募者の方が、向上心があると印象が良くなり、採用率がアップします。

介護に対する思いや意識が低い

介護に対する思いや意識が低いと感じられるような回答は、採用面接において悪い例であることは言わずもがなです。

「特にありません」というような答えはもちろんNGです。

介護職が未経験の方は、具体的にどのような目標を立てれば良いのか分からない点もあるかと思いますが、「分からない」「特にない」という答えはなしにしましょう

利用者主体の考え方でない

利用者主体の考え方でない回答をする人は、介護施設側からすると求める人材ではありません。

例えば、「仕事をてきぱきと、時間内に終わらせられる」ことを目標にしていたり、「要介護者をいつでもなんでも助ける」ことを心がける介護士は、介護施設の求める人材とは言えません。

介護の基本的な考え方は、利用者主体であることです。効率重視であったり、利用者のやりたいこと・できることを無視して介護にあたることは望ましくありません

介護士の目標設定を参考に回答しよう

「どんな介護士になりたいのか」という質問に対する答えは、介護士の目標設定を参考にすることがおすすめです。

資格取得の目標年数を回答に入れる

採用面接でこの質問を受けた場合は、資格取得の具体的な目標年数を回答に入れることをおすすめします。

いつまでにどの資格取得を目指すのか、現在の目標を達成するまでに何年を目途に業務にあたるのかを伝えましょう。介護職の試験には、受験資格が定められている場合があり、実務経験年数も含まれます。

例えば、介護福祉士は受験するために実務経験が3年必要です。これを参考に、目標年数を面接時に回答すると良いでしょう。

身につけたい介護スキルを伝える

介護士の目標設定は資格取得だけではありません。現場で必要となる介護スキルを目標とすると答えやすいでしょう。

利用者の日常生活に必要な援助を行う生活介助や食事・入浴などの身体介助、介護現場では様々な知識や技術が求められます。このような介護スキルに対する目標を伝えると、具体性があり介護に対する思いが伝わりやすいです。

ビジネススキルも目標にする

介護の現場で求められるビジネススキルも目標にしましょう。働いていくうえで、ビジネススキルを身につけることは大事なことです。

特に、介護職は利用者や家族、または同じ職場の職員に対してコミュニケーション能力やヒアリング力が求められます。このようなビジネススキルは、高ければ高いほど介護士として需要が高いです。

しかし、誰でもすぐに身につけられるわけではありません働きながらどのような介護士になりたいのか、高い目標を持っていると認識されるでしょう。

「どんな介護士になりたいか」作文・小論文の解答例

ここでは、それぞれ目指す介護士像に対する作文・小論文の解答例を紹介します。丸暗記をするのではなく、一部を利用したりアレンジしたりして使用してみてください。

【例文①】資格取得を目指す介護士像

資格取得を目指しながら仕事に取り組みたいと考えている方は、以下の例文を参考にしてみてください。

私が目指す介護士像は、専門知識と技術を継続的に磨き続ける介護士です。祖父の介護をきっかけに介護職を志しましたが、その経験を通じて、知識と技術に裏打ちされたケアがいかに利用者の安心につながるかを実感しました。まずは現場での経験を積みながら、3年以内に介護福祉士の資格取得を目標としています。資格取得後も学びを止めず、利用者一人ひとりの状態に合わせた質の高いケアを提供できる介護士になりたいと考えています。

具体的な数字を言えれば「しっかり勉強してきている」と感じてもらえる可能性があります。資格取得を目指している方は、どのくらい働けばその資格が取れるかはきちんと知っておく必要があります。

【例文②】利用者さんに寄り添う介護士像

利用者さんに寄り添った介護士になりたい方は、以下のような例文がおすすめです。

私は、利用者一人ひとりに寄り添い、心から信頼していただける介護士になりたいです。以前ボランティアで高齢者施設を訪問した際、はじめは無口だった方が、毎回話しかけるうちに少しずつ笑顔で話してくれるようになりました。その経験から、丁寧な傾聴と共感の積み重ねが信頼関係の土台になると実感しました。利用者はそれぞれ異なる生活歴や価値観をお持ちです。画一的なケアではなく、お一人おひとりの思いや状況に合わせた個別ケアを大切にすることで、「この人に任せたい」と思っていただける存在になりたいです。

なぜ、利用者さんに寄り添いたい介護士になりたいのか、具体的なエピソードがあるとよいでしょう。自身が体験したことであれば、そのあとに追加で質問をされてもしっかり答えられます。

【例文③】チームをまとめるリーダー像

リーダー経験がある方やマネジメントに力を入れたいと考えている方は、以下の例文を参考にしてみてください。

私が目指す介護士像は、チームワークを大切にしながら職場環境をより良くしていけるリーダーです。介護の質は個人の力だけでなく、チーム全体の連携によって決まると考えています。そのためにまずは、利用者の些細な変化も見逃さず、迅速に情報共有できる介護士になることを心がけたいと思います。経験を積んだ先には、後輩育成にも積極的に関わり、「相談しやすい先輩」として職場全体のスキルアップに貢献したいと考えています。

介護士だけでなく、他職種との連携も意識していることが伝わると、一緒に働きたいと思ってもらえる可能性があります。

「どんな介護士になりたいのか」を明確なビジョンを下に伝えよう

「どんな介護士になりたい?」という質問は、介護施設の採用面接でよく聞かれます。

なぜ良く聞かれるのかというと、応募者の介護に対する熱意や人柄を把握するためです。採用率をアップするためには、明確なビジョンを伝えることが大事なポイントになります。

どのように回答したらいいのか分からないという方は、今回の記事を参考に自分なりの答えを用意しておきましょう。

目次