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【介護職で仕事が遅い場合】自分や他スタッフそれぞれの対処法を紹介
- 介護の仕事が遅くみんなに迷惑をかけて落ち込んでしまう
- 職場の後輩の仕事が遅くて困っている
などと思ったことはありませんか?
介護の仕事は、効率的にできたほうが自他共にストレスが減るものです。
是非記事を参考にしてみてくださいね。
スムーズに仕事ができたほうがいい理由
ゆっくりと丁寧にケアを行うことは確かに大切ですが、利用者のペースに合わせることと非効率であることは全く別物です。
そこで、介護の仕事がスムーズにできたほうがいい理由を3つにまとめました。
- 利用者を待たせなくて済む
- 他のスタッフに迷惑がかからない
- 自分の心身も楽になる
これから詳しく解説していきます。

利用者を待たせなくて済む
ペースが遅いと業務が時間内に終わらず、利用者を待たせることになりかねません。本来であればもっと早く受けられるケアが遅くなることは、利用者本人にもストレスを与えてしまいます。
効率的にできれば、利用者を待たせずケアを行うことができます!
他のスタッフに迷惑がかからない
仕事が遅いと、一緒に働くスタッフの負担が増えます。そのことが原因で関係がギスギスしては、貴方自身も辛いもの。
スムーズにできるだけで、お互いに気持ち良く仕事をすることが可能です。
自分の心身も楽になる
正しいペースでできると焦る必要もないため、ストレスなく働くことが可能です。また、他スタッフの目を気にすることも少なくなるでしょう。
堂々と仕事ができるようになることが最大のメリットです。
自分の仕事が遅い場合の対処法
- 「自分が介護の仕事に入ると必要以上に時間がかかってしまう」
- 「私の仕事が遅くて先輩スタッフがイライラしてる気がする」
など、自覚していれば余計に仕事が遅い自分に悩んでしまうものですよね。
そこでここからは、自分の仕事が遅い場合の対処法を紹介していきます。
- 効率的に仕事ができるスタッフのやり方を観察してみる
- 仕事の流れを自分でメモにまとめる
- 優先順位を考える癖をつける
- 上司や同僚に相談し客観的な意見を聞く
以下で詳しく解説していくので、1~4の方法を順番に試してみてください。

1.効率的に仕事ができるスタッフのやり方を観察してみる
効率的に仕事ができるスタッフがいたら、観察してみることをおすすめします。仕事が早いスタッフは、自分なりに工夫して流れを組み立てている場合が多く、参考にすることで新しい発見があるかもしれません。
効率的にできるスタッフを捕まえて、アドバイスをもらうこともおすすめです。
2.仕事の流れを自分でメモにまとめる
非効率な仕事をしてしまう場合、仕事の流れをうまく把握できていない可能性があります。仕事の流れをまずは自分でイメージし、メモ用紙などにまとめてみましょう。
1の方法で得た効率が良いスタッフの仕事方法をそのままマネしてもOK!
自分のやりやすい方法で、効率的な仕事の流れを掴みましょう。
3.優先順位を考える癖をつける
仕事の多くは、優先順位があります。
私達は日々なんとなくそれを考えながら、物事をこなしているものですが、時としてその「優先順位」が上手く自分のなかで決められない場合があるのです。
いつも「今、何を一番優先すべきか」が考えられていれば、いずれ効率的に仕事をすることができるようになるはずです。
4.上司や同僚に相談し客観的な意見を聞く
自分ひとりで悩みを抱えるのは、辛い場合もありますよね。
他のスタッフに迷惑かけていることがわかっていても、効率が上がらずに気持ちばかり焦ってしまう
そんなときは、同僚や上司に思い切って相談してみましょう!
効率的にできず悩む気持ちを素直に伝えてみれば、上司や同僚も気づかなかった「貴方の気持ち」をわかってくれる可能性があります。「どんなことで仕事に躓いているのか」を明確に伝えられることは大切です。
他スタッフがそれまで貴方のペースが遅いと思っていたとしても、それをきっかけに少し気持ちが通い合うようになり、上司や同僚からも的確なアドバイスがもらえるかもしれません。
他スタッフの仕事が遅い場合の対処法
チームワークで仕事をこなす中で、仕事が遅すぎるスタッフがいると気になってしまうものですよね。
そこでここからは、他スタッフの仕事が遅い場合の対処法を紹介していきます。
- 仕事がなぜ遅くなるのかを観察する
- 対処法をさりげなく本人に伝える
- 働きやすくなるようにサポートする
- 施設のやり方等全体に問題がある場合は改善案を提案してみる
以下で詳しく解説していくので、1~4の方法を順番に試してみてください。

1.仕事がなぜ遅くなるのかを観察する
仕事が遅いのには、必ず理由が存在します。
- やる気がないのか
- 流れが把握できていないのか
- ひとつの動作や作業に時間がかかってしまうのか
- 丁寧すぎるのか
など、仕事が遅いスタッフの様子をさりげなく観察し、何故遅くなってしまうのかを考えてみましょう。
しっかりと観察してみれば、的確なアドバイスに繋がります。
2.対処法をさりげなく本人に伝える
仕事が遅い理由がなんとなくわかったら、それを本人に伝えてみましょう。
「〇〇さん、もしかして〇〇で困ってない?〇〇のやり方だと時間かかることが多いから、〇〇に変えてみるのかどう?」など、相手の様子をみながら丁寧にアドバイスできたらベストです。
相手を傷つけない形で、ソフトに伝えられることが理想的でしょう。
3.働きやすくなるようにサポートする
アドバイスした後は、しばらく本人のサポートをしてあげられるとベスト。仕事が遅い理由や対処法が理屈ではわかっていても、実際にやってみると上手くできないこともあるからです。
丁寧にサポートしてあげることで、仕事がだんだんできるようになり、最後はサポートした側の負担も減るでしょう。
お互いに仕事がしやすいよう、協力し合える関係が理想的であるといえます!
4.施設のやり方等全体に問題がある場合は改善案を提案してみる
施設のやり方自体が問題で、非効率を生んでいる場合もあります。例えば、忙しい時間に不要な仕事が設定されているなどの場合は、全体のルールを変えることが必要です。
重要ではない仕事を忙しい時間に設定することで、スタッフを苦しめている可能性もあるため、そこに気づいたら上司や同僚に改善案を提案するようにしましょう。
介護の仕事は工夫次第でスムーズにこなすことができる!
スムーズに仕事ができるようになると、自分の自信にも繋がります。
また、協力して成り立つチームワークであるからこそ、仕事が遅いスタッフに対してもイライラするのではなくできることをサポートしてあげたいものです。
質の高いケア提供のために、効率良く仕事をこなしましょう!