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カイテク利用300回超!一度は現場を離れた介護福祉士(34)が介護の場に戻れた理由

介護の仕事から一度離れたものの、有資格者として現場に戻る選択をした34歳のYさん。現在は本業と両立しながら、介護職の単発バイトを活用して自分に合った働き方を実現しています。

週2〜3回の勤務を無理なく続け、これまでに利用した回数は、なんと300回以上。

なぜ今、単発という働き方を選んだのか。どのように施設を選び、どんな点に気をつけて働いているのか。カイテクを活用した働き方の実例として、その工夫や考え方を伺いました。

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目次

カイテクで介護職に復帰し、本業にも経験を活かせる

――Yさんのこれまでのお仕事やカイテクの利用実績を教えていただけますか?

僕の本業はフリーのwebライターです。主に介護領域の記事を執筆しており、独立してから4年ほどです。カイテクを利用するためには資格が必要ですが、ライターの前に働いていた特別養護老人ホーム(以下「特養」)で介護福祉士の資格を取得しました。

特養には5年ほど勤め、その後通所の方のレクリエーションやリハビリを支援するデイケアサービスの施設に転職しました。

その頃からシフト勤務や夜勤など、働く時間に拘束されることが気になり始めたんですね。自分のペースで自由に働くことができないかなと。そこでパソコンさえあればどこでも働くことができるフリーランスをやってみようと、キャリアチェンジすることを決めました。

――思い切りましたね! その思いを後押ししたことは何だったのでしょう

介護の仕事は決して嫌いではなかったんですね。むしろ資格を持っていればいつでも戻れるという気持ちもありました。フリーランスとして活動をしていく中で、Bプランとして介護の仕事もある状態でしたので、思い切れたのかなと思います。

――ライターを本業としつつ、カイテクを利用しようと思ったのはどうしてでしょうか

ライターとして活動の幅も広がり、目標報酬を達成することができました。同時にライターの仕事で普段ずっとパソコンに向き合っていると、少しずつ介護の楽しさを思い出して来たというか。もともと人と関わることが好きでしたし、人と触れ合う介護の仕事をもう一度やってみようと思いカイテクを利用し始めました。

当時カイテクのような介護に特化した単発バイトのアプリは他になかったと思います。カイテクを使い介護現場に復帰して収入も一定程度得られる状態になれば、本業のライター以外でもやりたいことにチャレンジしたり、新しい働き方を実現できるんじゃないかと思ったのは覚えています。

――本業とのバランスを取ることも難しそうですね

実は今執筆している記事のほとんどが介護領域で、カイテクを通して働くことが本業にもプラスになっています。ネットでは拾えないような、実際に介護現場で体験したことを記事に反映することができるので、そこは僕の強みだなと思いますね。

カイテクの登録や応募は簡単!

――Yさんがカイテクからアルバイトに行く頻度や施設の数はどれくらいですか?

週に2~3回ですね。今は施設の数を絞っていますが、以前は複数の施設に行っていました。カイテクの募集内容には、仕事に入ってほしい時間が細かく設定されているので、自分が行ける時間と場所を確認して、多い時は週に2~3か所の施設で働いていました。

――これまでにカイテクからアルバイトに行った施設は何か所ほどですか?

今まで10か所ほどの施設で300回は利用しています。

――300回はすごいですね!

はい、一度行って良かったなと思った施設がその後も募集が出していると、すぐに応募しています。やはり一度でも経験した施設だと僕も安心できますし、施設側も僕のことが分かっているから、お互いに余計な気を使わずに働くことができると思います。

――直近で行かれた施設ではどんな働き方をしていましたか?

家族が数日間から長い人で数か月ほど、どうしても面倒を見れない場合に利用するショートステイの施設に行っています。ショートステイはいずれ家に帰ることが前提でケアをするため、僕が仕事に入る前日から1週間程度の記録を確認して、なるべく同じような介護を提供するように意識しています。

例えば自立して自分で洗髪や体を洗うことができる人は、なるべくご自身の能力で実践していただくこと。その方の自分でやる能力を低減させないように気をつけることが大事です。そのためにも普段と同じような介護にすることが重要だと思います。

――ではカイテクで実際に応募するまでの流れを教えてください

カイテクの使い方は本当に簡単ですよ。
アプリに登録する時に自分が行ける地域を入力すると、かなりの数の施設がバーッと出てきます。その中で施設の評価や募集している時間帯などを確認して応募します。それくらいです。その後、施設によっては「上履きが必要」などのダブルチェックシートがあるので、タップしていけば完了です。

応募先の施設を見つけるまでは少し時間がかかることもありますが、施設を見つけて応募するまでは、大体3分くらいで終わってしまいます。

――すごく簡単ですが、応募する時のポイントなどはありますか?

条件面はチェックした方がいいですね。仕事の詳細が紹介されているので「入浴介助」や「フロアでの見守り」など、自分が何をやればいいかを把握すること。「初心者でも大丈夫」のようなコメントも書いてありますよ。

また1日の仕事の流れが、出勤から退勤まで細かく記載されているので、初めてカイテクを利用する人でもそれほど不安はないと思います。

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カイテクは求人数が多く施設の評価など判断基準が明確

――そもそもYさんはカイテクのことを、どのようにして知ったのですか?

実は僕はライターとしてカイテクの記事も書いているんです。記事を執筆しながらこんなサービスがあるのかと驚いたというか。今、ライターと介護職を両立できているのは仕事を通してカイテクに出会ったからですね。

ただ実際に使ったことがなかったので、どんなことができるのかやってみようと思って登録してみました。

――その頃にほかのサービスを使ったことはなかったのでしょうか

一応比較してみようかなと思い、他にも登録したアプリがあります。どんな違いがあるか、アプリの使いやすさや施設の特徴などを比べたりしていました。

――カイテクが他のサービスと違う点はどんなところですか?

一番の大きなポイントはカイテクは求人数が多いことです。僕が住んでいる地域では本当に数えきれないほどの施設が掲載されています。

また他のサービスの入金システムは引き落としの時に手数料がかかることがありました。あるアプリでは一度の引き落としに約500円くらいの手数料がかかり、けっこうな金額になるなと思いました。

その点カイテクは無料ですし、ワーカーにとってもありがたいと感じますね。

――初めてカイテクを利用した時には不安もあったのではないですか?

そうですね。初めて行くときは緊張も不安もありますが、各施設の情報にワーカーからの評価点と改善点があるので、そこを確認すると不安は軽減されました。

現場では受け入れてもらえるかなという不安がありました。バイトだからあまり仕事内容を教えてもらえないとか、怖い感じで説明されるとか。また施設の方が僕との人間関係を構築するつもりがあるかどうかなどは不安でした。

――これまで10か所ほどの施設で働いてみて、その不安は解消されましたか?

僕がこれまでに行った施設では「受け入れてもらえてる感じ」がとてもありました。しっかり挨拶をしてくれて、分からないことがあって質問するとすぐに答えてくれる、事前に作業の流れを伝えてくれるなど、施設の方々が僕の心配を吹き飛ばしてくれた気がします。

施設とワーカーお互いのコミュニケーションが大切

――カイテクの求人から実際に働いた施設の雰囲気はいかがでしたか?

僕の場合は相性が良くて働きやすいと感じた施設が、カイテクでずっと応募しているので、何度も同じ施設に通っています。なんだか「帰って来たよ」という感じですね。

――施設側の受け入れ態勢ができていると安心ですね。

本当にそう思います。レギュレーションを資料にしていただけることも助かりますが、実際に働いているとレギュレーション通りにはいかない状況も多いので、個人的にはその場で担当の職員さんから直接指導していただける方が嬉しいです。

あと小さいことですが、入浴介助が終わったタイミングとかに「お疲れ様」と言ってお茶やおやつを出してくれたりすると、すごく嬉しくてモチベーションが上がりますね。

――そういう施設だと次も行きたいと思いますよね。カイテクで応募した施設で働く上で、気をつけていることはありますか?

自分の判断だけで作業を進めないことです。その施設で決まっていることやルールもあるので、まずは一度スタッフさんなどに確認することが大切です。介護の現場はどこでも同じですが、間違ったことをしてしまうと事故にもつながるので自己判断は禁物です。

そのためにもスタッフさんとのコミュニケーションが大事。自分から挨拶する、分からないことは必ず聞くなど、積極的に話しかけるように心がけています。

働く環境など細かな点もアプリ経由で確認できる

――カイテクヘビーユーザーのYさんから、カイテクをオススメしたいポイントを教えてください

カイテクは単発バイトのアプリですが有資格者限定のため、いきなり施設に行っても仕事をしっかりと任せてもらえる印象があります。もちろん職員さんがひとりついて指示を出してくれることが多いので、気持ち的にも安心して働くことができます。

またアプリを通して施設とメッセージのやりとりができるので、制服貸与があるか、持ち物はどんなものが必要かなど、事前に確認すると不安解消につなげられると思います。

実際に僕はお弁当を持参したかった時に、冷蔵庫があるかどうかを聞いてみたことがあります。普通に回答してもらえて嬉しかったです。気になることがあればどんな小さなことでもあらかじめ確認することで、現場に行った時にはすでにいい関係性ができていることもあります。

――カイテクを利用する上での注意点はありますか?

少ないですが施設によっては職員がつくかどうか、求人内容に明記されていないケースがあります。
職員のサポート体制の点は、応募条件として僕が重要視しているポイントですね。

事前説明の有無、申し送りはあるかどうか、職員がつくかどうかという点は、必ずチェックするようにしています。

またタイトルで「入浴介助」とある場合でも、入浴介助限定なのか、それ以外の業務を任されるかなど、業務内容をしっかり読んでおくといいと思います。

あと僕は施設や事業所の形態を必ずチェックしています。デイサービスであればコミュニケーションやレクリエーションでのサポートがメインで、特養だったら排泄介助や入浴介助も含まれるんだろうと想像はできるので、施設に合わせて自分なりに意識して行くようにしています。

カイテクは一度介護現場を離れた方や転職検討中の方にもオススメ

――カイテクを利用しながらライターとしても働くという、Yさんの現在のライフスタイルはとても理想的だなと感じました

個人的にはすごく気に入っています。自分のペースでライターもしつつ介護の仕事もできるのは、カイテクのアプリがあるからですね。ダブルワークを実現できている点は、僕としても理想の働き方です。

介護の仕事に復帰できたことで、もともと特養で覚えた入浴介助や排泄介助などの部分は、どの施設でも自分のスキルが活かせていることが分かり、自分の強みを改めて発見できました。

お風呂の介助は利用者さんにも喜んでもらえることが多くて、喜んでくれている姿を見ると僕自身も嬉しくなります。

――新しい働き方を実践されているYさんは、どんな方にカイテクをオススメしたいですか?

自分の好きな時間と場所で働けて、さらに臨時収入が欲しい時や急な出費があった時にもとても助かりますよ。
例えば介護を経験して一度離れた後、子育てしながら収入を得たい方とかにはすごくマッチしているサービスだと思います。

また就職や転職を考えている方にもお勧めしたいですね。何か所か経験するうちに気に入った施設があったら何度も通い続けていれば、将来的に就職することも可能だと思います。就職する前から人間関係なども経験することができますし。実際にカイテクを利用して転職した方もいますよ。

介護復帰したい方をはじめ、様々なライフスタイルの方に便利なサービスだと思います。

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