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【看護師もスーツが王道?】転職面接の服装と身だしなみを解説

  • 看護師の転職面接ではスーツじゃないとダメなのか?
  • 服装で印象が変わって自分らしさが伝わらないのではないか
  • スーツは持っていないから何を着たらいいかわからない

看護師の転職面接前にこういった悩みを持ってはいませんか?

第一印象は出会ってから3〜5秒で決まり、その印象から情報が左右されてしまいます。つまり、採用か不採用かを決める面接においては、抜かりのない服装や身だしなみで挑む必要があるのです。

面接時の服装は必ずしもスーツでないといけない訳ではありません。

今回では、好印象を与えられる服装と、髪型やメイクなどの身だしなみについて解説します。

目次

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看護師の転職面接時におさえるべき服装のルールとは?

看護師になって初めての就職活動の際にはスーツで面接を受けた人がほとんどでしょう。しかし、看護師としてしばらく働いた後に転職をしようと考え、転職際には必ずスーツではないといけないのでしょうか。

実は、スーツ以外の服装でもOKといったケースもあります!

  • 上下セットのスーツ
  • スーツがない場合の対処法
  • トップス
  • ストッキングや靴下

ここでは、スーツでの面接以外の服装について解説します。

上下セットのスーツ

服装選びに困った場合も、上下セットのスーツであればベストでしょう。スーツはサイズが合わないからといって上下別のものではなく、上下セットのもを選びます。

できれば黒やグレー、ネイビーなどの濃い目が良いです。30代後半から40代以上の方は、初々しい印象のものよりも、比較的明るめの色味を選ぶと印象が良くなります。

スーツを購入する際にはほとんどがセットになっていますので、必ず試着して購入しましょう。

スーツがない場合の対処法

看護師の転職面接ではスーツで行くことをオススメしていますが、急遽面接が決まったりしてスーツの準備ができずに困ってしまう場合があります。そういった場合は、ジャケットにパンツまたはスカートで、スーツに準ずる服装を選びましょう!

スーツに準ずる服装とは、ジャケットとパンツのセットアップで黒や紺などの色で統一されたものを選ぶと良いです。急遽決まったからといってシワシワなものは見苦しく悪い印象しか与えません。

シャツもジャケットやパンツもきちんとシワや汚れがないか、ニオイがしていないかチェックしておくことが重要です。

トップス

トップスの色は白がオススメです。ナースケ白いトップスにすると、表情も明るくうつり好印象を与えられます!

薄いピンクや薄い色のものでもOKです。濃い色やデザインが派手なものは避けましょう。トップスは、ワイシャツ、ブラウス、カットソーと自由に選んでも構いません。

胸が大きくあいたブラウスやカットソーでは悪い印象を与えてしまうので着てはいけません。

白いものでも下着が透けないようにキャミソールなどを着ることもオススメします。

ストッキングや靴下

清潔感を与えるためにもストッキングは自分の肌に近いもの、靴下は白か黒やグレーなどの落ち着いた色のものを選びます。

派手な色や柄のついたストッキングや靴下は避けます。靴はパンプスが定番です。ヒールが高いものは避けましょう!

スーツの色味に合わせると統一感が出てスッキリした印象になります。

面接時の清潔感のある身だしなみチェック

服装以外に面接時に清潔感を与えられるような身だしなみは何があるでしょうか?

何も考えずにいつも通りで面接を受けた際に失敗しないようにしましょう!

  • 髪型
  • メイク・爪
  • アクセサリーや持ち物

服装以外にも印象に残る部分です。それぞれについて解説します。

髪型

髪が長い場合は結び、すっきりとした印象にしましょう。

前髪が目にかかったりボサボサだと暗い・清潔感が無いといった印象になってしまいますので注意します。

髪の色も明るすぎないようにします。黒い色に戻す必要はありませんが、一般的には色の番号では7番が好印象となります。明るすぎるからといって慌てて黒いスプレーを吹きかけるとベタベタとした不潔な印象になりますのでオススメできません。

事前に髪染めをしておくことをオススメします。

メイク・爪

メイクは、ナチュラルメイクだと好印象です。

アイラインばっちりとか、長いつけまつげをつけたり、派手なメイクにならないようにしましょう。

爪は短く切ります。看護師として働いている時にも、爪は短く切っている人の方が多いと思います。たまたま伸びていたといった状態にならないよう、清潔感を出すためにも面接前日には爪を切って整えておくことが重要です。ナースケ

手荒れや怪我などにも注意しましょう!

アクセサリーや持ち物

面接の際にアクセサリーは基本的にしません。

襟元の少しあいたVネックのブラウスを着てネックレスをつける際には、シンプルで控えめなものを選びましょう。

腕時計もシンプルなのにします。持ち物では、かばんは履歴書などを折り曲げずに入れられるA4サイズのものがオススメです。それよりも小さい場合、履歴書が下り曲がったりボロボロになってはマイナスイメージとなります。ナースケ

派手なものでなければ、ビジネスバッグでなくてもOKです!筆記用具、メモ帳、ハンカチ、クリアファイルなどを入れておきましょう。

服装に関するよくある疑問

看護師の転職面接の際に困ってしまうことがいくつかあります。

  • 私服で来てくださいと言われた時
  • 正社員ではなくパートの場合
  • 夏でもジャケットを着るべきか

誰にも聞けずに困ってしまいますよね…

ここで詳しく解説します。

私服で来てくださいと言われたとき

転職面接の日程調整をした際、「私服で来てください」と言われることがあります。

私服といっても、いつも来ているカジュアルな服装ではありません。

「自由な服装」と勘違いしないようにします。ジーンズやTシャツなどはNGです。

  • TPOに合わせた行動ができるか
  • マナーをわきまえているかいるか

こちらを判断される場合もあるため注意しましょう。

先述した通り、色味の統一されたものか、落ち着いた色味のジャケットとパンツまたはスカートを選びます。

パンプスも、ヒールが低いもので3cmまでのものが良いでしょう!

正社員ではなくパートの場合

正社員ではなく、パートとして働きたい場合の面接でもスーツがベストです。先述した通り、色味の統一されたものか、落ち着いた色味のジャケットとパンツまたはスカートが良いでしょう。

オフィスカジュアルといった、ブラウスにスカートまたはパンツ、羽織るものはカーディガンなど会社員の人が選ぶような服装を着ても構いません。

パートだからと気軽に考えると印象を悪くしてしまうかもしれないので注意します。

夏でもジャケットを着るべきか

夏でもジャケットは必須です。病院や施設の外では手に持って行きますが、室内に入った時には着て入ります。

面接時に、ジャケットを脱いでも構わないと言われてから脱ぐようにしましょう!

その際にも、ジャケットを椅子にかけるのではなく簡単にたたんでかばんの上に置くようにします。服を脱ぐ仕草も面接官は見ていますので注意です。

ジャケットを脱いだ後に汗が染み込んだりしていないようにするためにも、シャツやブラウスの下に着るものも選んでおくことも良いでしょう。

看護師の転職面接での第一印象が重要!

看護師の転職面接では、第一印象が重要です。第一印象は、出会って3〜5秒で決まってしまいます。

服装がキチンとしていないことで、看護師としてのキャリアを活かした転職や、これからやりたいことまでできない可能性があります。

転職面接で失敗しないよう、これらを活かして転職を成功させましょう!

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