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【これがあれば大丈夫!】介護士に必要なアイテムやあると便利なもの

これから介護士を目指す方や介護士になったばかりの方は現場でどんな物が必要になるかわからないですよね。

「夜勤ではどんな物を持っていけばいいのだろう」と悩まれる方もいるのではないでしょうか? 

今回では、日中の業務と夜勤の業務で必要になる介護士の必需品を解説します。

また近年ではコロナ禍になったことで、新たな必需品も増えてきたので、最近の介護士に必要なアイテムも解説します。

目次

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介護士にとっての必需品は?アイテムを紹介

介護現場で必需品となるアイテムを解説していきます。

おそらく現場によって必需品は変わりますが、これから就職される方や、介護現場に始めていく方はひとつの目安として参考にしてみてください。

ウエストポーチ

ウエストポーチは、介護士にとっては必需品です。

ウエストポーチがあれば、これから紹介するアイテムを収納してかさばらすに仕事ができるからです。

ポケットに入れておくと、落としてしまったり最悪の場合高齢者に怪我を負わせてしまったりすることもあります。

また業務中は、現場を離れて必需品を取りに行くことはむずかしい場合もあるでしょう。アイテムを収納しておけるウエストポーチは重宝します!

ペンやメモ帳といった筆記用具

介護士は高齢者の様子や、日中に起きた出来事などを記録します。記録は基本的にボールペンで書きます。排泄や食事の記録は、色で分けることもあるので最低でも3色あるボールペンを使用しましょう。

職員の申し送りや医療職からの報告などを記録することがあるので、すぐにメモできるように小さいメモ帳を常備しておくのをおすすめします。

シフトの都合などでその場にいない職員に伝えたいことがある場合は、ポストイットがあると便利です。サッとメモをして残しておくことができます!

絆創膏やハサミといった救急道具

絆創膏やハサミといった救急道具を持っておくといざというときに役に立ちます。

入浴介助をする際に傷があると痛かったり利用者の中には感染症を持っていたりする方もいるので、小さな傷でも手当をする必要があるからです。

すぐに現場を離れることもできないので、救急道具はあると便利でしょう!

私物の絆創膏などの救急道具は、利用者には使用するのはおすすめしません。

怪我を発見した場合はすぐに医療職に報告し、現状を確認したあとに対応するためです。介護士が処置することになったとしても自分の救急道具ではなく、施設で使用している物を使いましょう。

はんこやクリアファイルといった事務用品

介護士は記録をすることが多く、その都度はんこや印鑑が必要になります。特に「はんこ」は持ち歩いておきましょう!

記録はボールペンで書くため、訂正印も準備しておくのをおすすめします。

会議や研修の資料は紙でもらうことが多いため、クリアファイルなどの書類を収める事務用品も必要です。

入浴介助用や予備の衣類・タオル

予備の衣類は準備しておくのをおすすめします。

入浴介助の際に着替える必要があったり排泄介助や入浴介助で衣類が汚れてしまったりすることがあるからです。

スタッフの変更により急に入浴介助をしなくてはいけなくなるケースもあるので、すぐに着替えられるように何枚かロッカーに置いておくとすぐに対応できます。

仕事中に汗をかくこともあるので、タオルも準備しておきましょう!

コルセット

コルセットは介護士にとっては必需品です。腰痛を抱えてしまうリスクがあるからです。

高齢者をベッドから車椅子に移乗したりおむつ交換などで前かがみになったりすることがあります。そのときにコルセットをしていないと、腰を痛めてしまう場合があります。

正しい姿勢で介護をする必要もありますが、自分の身体を守るためにもコルセットをつけて業務を行いましょう。

あると便利なアイテム

介護職はシフトワークがほとんどです。そのため勤務帯によって必要な物が変わります。

特ににあると便利なアイテムは以下の4つです。

  • おやつや軽食
  • 飲み物
  • ガムなどの眠気覚ましアイテム
  • 枕やタオルケット

さまざまな時間に働く介護士だからこそ、必要な物なので参考にしてみてください。

おやつや軽食

夜勤帯などの休憩時間に少し食べられる物があるといいでしょう。

例えば以下のとおりです。

  • 春雨ヌードル
  • プロテインバー
  • サラダ

がっつり食べてしまうと疲労感や眠気が増す原因にもなるので、なるべくカロリーが低く、満腹感も得られる食べ物を選んでみてください。

飲み物

飲み物は常に用意しておきましょう。介護士はデスクワークとは違い、身体を動かしている時間が多いからです。

入浴介助を行うこともあるので、水分補給は必須です。

とくに夏は暑いので、こまめに水分を摂りましょう。

ガムなどの眠気覚ましアイテム

夜勤帯には、ガムなどの眠気覚ましアイテムがあるといいでしょう。どうしても夜眠くなってしまう方には、ガムやハッカののど飴がおすすめです。

夜勤帯で働く場合は、コーヒーやお茶などのカフェインが入った眠気を覚ます飲み物があるといいでしょう。好みにもよりますが、エナジードリンクはあまりオススメしません。一時的に目は覚めますが、すぐに強い眠気が襲ってくるからです。

夜勤帯は急なアクシデントが起きることもあるので、自分の身体に合う飲み物を準備しましょう。

枕やタオルケット

夜勤帯で働く介護士は、枕やタオルケットを持参している方もいます。仮眠室に用意されていることもありますが、自分に合った物を使いたい方は用意しておくのがいいでしょう。

施設でも冬は待機していると身体が冷えてくるので、小さい毛布があると便利です!

近年介護士の必需品になってきているアイテム

コロナ禍により介護士に必要なも変わってきました。現場で用意していることもありますが、自分でも準備しておくと困らないでしょう。

ここからは、近年介護士の必需品になっている物を紹介します。

消毒用品

代表的なのが消毒用品です。とくにハンドジェルを使用している方はたくさんいます。

現場でも徹底しているかと思いますが、自分自身でも用意しておくといいでしょう。

体温計

発熱がないかを測るために体温計を使用します。体温計も現場で用意している場合がありますが、自分のを使いたい方は用意しておきましょう。

体温計の置いてある場所まで行くという手間を減らしたい方や、「ちょっと具合が変かも」と気になった時にすぐ測れるので1本持っておくのはおすすめです。

ハンドクリーム

アルコール消毒や手洗いをすることで、手が荒れてしまう方もいます。入浴介助でも石鹸やシャンプーで手荒れを起こしてしまうこともあるでしょう。そのようなときのためにも、ハンドクリームは準備しておくのをおすすめします。

他人のハンドクリームを借りるのもいいですが、かえって荒れてしまうこともあるのでなるべく自分の肌に合った物を持参しておきましょう。

介護士の必需品を持って業務にあたりましょう

これから介護職を目指す方やはじめて介護の現場に行く方は、今回紹介したアイテムを持っていくことで、不便なく業務を行えるでしょう。

現場にとっては準備している物をあるので、事前に確認しておくのもおすすめです。今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

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